新ＮＩＳＡ投資戦略を考える④ サイドFIREしたので月３万円入金とレバレッジETF売却が資金

早いものでもう２０２４年となって新NISAが始まっています。

新NISAの投資戦略を考えるシリーズ記事書いていたのですが、③迄で③が２０２３年６月でした。

記事には書いてないけど色々と考えていて、すでに実行したりもしていますが、改めてきちんと記事をかいて考えを整理する事にしました。

年末に成長投資枠１１０万円一括投資しました

今年からの新NISAですが、実は株式名簿？に載る関係からか年末すでに新NISA枠が使える様になっていました。

早速、それで成長投資枠１１０万円強、約半分を埋めました。特定口座で損出しをしていた個別の高配当株や成長株と、新しく高配当株をミニ株で１株づつ、そしてSPYDなど米国高配当ETFを買いました。詳細は関連記事を読んで下さい。

偶然、それで１１０万円強、成長投資枠の約半分が埋まったので、今年の投資戦略が決まる事になりました。

凄く単純に月１０万円つづ高配当株を買っていく、暴落がきたら残り１０万円で追加投資するというものです。

よく議論されている「年初一括投資　VS　積立投資」のいいとこどりになりました。偶然、こうなったのがまた面白いですし、感謝です。

つみたて枠は後回しで、可能な限り最速で年２４０万円の成長投資枠を高配当株で埋めるのが僕の作戦です。

投資信託の方が最終的には増えそうですが、サイドFIREしているので配当金をもらう方が良い訳です。

サイドFIREしているので入金は月３万円にします。去年は６６６６６円でした。その前は月１０万円だったので段々入金を減らしています。

順調に減らせていると思います。

月１０万円成長投資枠を埋めるには入金３万円だと、あと７万円必要です。

その資金は米国レバレッジETFをチマチマ売却して作ります(笑)

実は５００万円も米国レバレッジETFがあります。我ながらよく買ったと思います。リスク取り過ぎなので安易にマネはしないで下さいね。

本当は倍になってから半分売って、恩ETFにしたいのですが、倍にならなくても売却していきます。

現在、プラス５０％になっているものも多く、７０％以上になっているETFもあります。特定口座で大きくプラスになっているものからチマチマ売却していきます。

楽観的にみたら、それだけで成長投資枠の１２００万円（僕は実質１１００万円）を５年で埋めれて、さらにおつりがくるかも知れません(笑)

うまくいかなくても、ひとまず今年はこれで大丈夫ですし、足りなければまた特定口座や期限が切れる一般NISA枠を売却していけば埋めれるはずです。

をいった事を綴ってきました。

月１０万円だと普通なら日本の個別株を変えませんが、楽天証券がミニ株を去年から始めていて１株から買える様になりました。しかも手数料なしです！楽天証券凄すぎです！！本当に感謝です！！！

日本の高配当株を２０００～３０００円ぐらいでチマチマ買い増して、そのたびに配当金が増えるのを考えるのは楽しいです。それを毎月、行うだけです。僕はとても楽しい作業です。

リスク分散で米国高配当株ETFも買います。

個別の銘柄はまた次回記事にさせてもらいます。

新NISAを埋めたら、僕的には資本主義ゲームは上がりと思っています。使うフェーズに移っていけます。今で２０００万円弱の資産があるので、基本、移す作業で良い訳です。

暴落が来てどうなるか分からないのも分かっていますが、ゴールは見えてきました。後は実行するだけです。コツコツと続けていきます。

私事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。

投資、資産運用はあくまで自己責任でお願いします。