抜釘手術入院で約６万円。支払いと高額療養費や医療保険等は？

１年前に下駄骨折、要は足の小指の骨を骨折しました。

早くギプスを取りたかったのでボルトを入れました。なので今後はボルトを抜く抜釘手術をしないといけません。

以前、これぐらいの入院費用になるだろうという記事を書きましたが、今回は入院費用がどれぐらいかかったのか？高額療養費制度の対象になったのか？の話です。

下駄骨折　抜釘手術・２泊３日入院の医療費

結論、下駄骨折抜釘手術・２泊３日入院の医療費は５万８０００円でした。前回、予想していたのは良い線をいってましたね。いや、予想より少なったですね。外れの部類かな(笑)

全額負担だと２０万円弱。３割負担で５．８万円となり、さすが日本が世界に誇る国民皆保険です。

普段あまり考えないですが、よく考えたら非常に有難いですね。

あと不謹慎ですが、２泊３日のホテルと考えたら非常に高いです(笑)

５．８万円の支払いですがもちろん楽天カード払いです。

カード払いにするだけで１％、今回で言えば５８０円分のポイントが付くのでしないのは損レベルです。

ちなみに病院側は、何も言わなかったら預けた保証金７万円から支払って残りを返してくれますが、僕はカード払いでお願いします、と言って、保証金を全額返してもらってから、カードで払いました。一言いうだけで特に問題なく支払えました。

今回、僕は面倒なので健康保険の※限度額上限手続きをしませんでした。

勝手に７～８万円と思っていたからと、場合によっては一度カードで払ってから、お金が返ってきた方がポイントも貰えます。

ちなみに僕の場合は8万円以上だと返ってくるみたいで、今回は適応になりませんでした。

一応、健康保険組合に電話して確認しました。期限切れの限度額上限の保険証を確認すると８万円でした。

５．８万円でも対象になる場合があるので皆さんきちんと調べて下さいね。

僕は場合は対象にならずお金が返ってこないのは残念でした。でも、７．８万円で対象にならないよりは良かったのでまだ安くすみました。

※限度額上限の手続きをしていたら高額療養費の限度額を超えた分は病院窓口で支払わなくて良くなる制度。今回の僕の場合だと８万円を超えたらそれ以上は払わなく良くなります。

基本、医療保険では抜釘手術は対象にならないのが普通です。僕の保険はそうなっています。

以下の条件です

保険会社に問い合わせてたら抜釘手術でも対象になる場合があると言っていたので、請求はしてみます。適応になったら入院費用以上にお金が貰えるので非常に助かるし、金銭的には下駄骨折の場合手術した方が良いとなります。手術リスクはついて回りますが。

今回、有休は退職にあたりこれ以上使いたくないもあって傷病手当を使う事にしました。

２泊３日の入院でしたが、退院後通院の必要もあり、さらにそれを土日挟んで、金曜から火曜日まで休みました。有給は使わずに傷病手当を使う予定です。傷病手当は土日も対象になるので、５日間の手当がもらえます。有休３日分より多いかも知れません。ちょっとは入院費用の足しになります。

多かったら嬉しいなぁ。

という記事を書かせてもらいました。

医療保険や傷病手当の結果はまた報告させてもらいますね。ちなみに医療保険の手続きはもうしました。

わたくし事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。