好きな仕事だけを出来るサイドFIREに辿り着いた方法

僕は２０２２年８月に４７歳でセミリタイアしました。

有難いことにセミリタイアでも、サイドFIREで基本好きな仕事だけをさせてもらっています。

そうなれたのはミニマリズムで生活したり、資産運用を１３年以上コツコツ続けてきたからでもありますが、基本好きな仕事だけをさせてもらえるという切り口で考えてこの記事を書いてみる事にしました。

表題の通り、好きな仕事だけを出来るサイドFIREに辿り着いた方法です

人との関係を大事にしたし嫌な仕事もしてきた

持論ですが、「人が全てを持ってきてくれます。仕事もお金も情報も、人ですら人が持ってきてくれます。」と思っているので人との繋がりや関係は大事にしてきました。

基本、上司の指示には従ってきました。仕事なので当たり前です。

正社員になってからは福祉の仕事しかしたことがなく、大体が好きな仕事でした。

なので嫌いな仕事はあまりなかったです。事務ぐらいかな。でも管理職になって、指示を出す、言う事を聞かない部下の責任を取るとかは嫌でした。それでも頑張って取り組んできました。

人間関係を大事にして上司に指示には従い、嫌な仕事にも取り組んできました。

もちろん社会人になりたての時は、そこら辺が甘かった部分もあると思いますが、この２つは同世代と比べたらきちんとしていたと思います。簡単な言葉を使うと真面目に働いていました。

そして、その上で好きな仕事にむちゃくちゃ取り組んできました。

２０代の頃は、無料で出れる勉強会には時間が合えば参加していました。３０代になってからは専門職仲間で集まって自主的に勉強会も開催していました。参加者でなく、勉強会を作る側です。

真面目やから勉強も好きでしたね。良い研修は下手な映画よりよっぽど面白いです。研修の後の飲み会も好きでした。そこで仲間も出来ました。

上記の努力をしてサイドFIREにたどり着いた訳ですが、そんな僕を妬んでくる人がいます。

人を大事にしないで仕事をきちんとしない人程、仕事が出来ない人程、僕を妬んできます。努力をしない人ほど、僕を妬んできます。

仕事が出来ないので僕がレベルが高い仕事をしているのが理解できないみたいです。逆にクレームを受けても自分は改善しようとしません。自分は仕事が出来ると思っているんでしょうね・・・。

また人を大事にしません。メールの返事や、折り返しの電話をしません。自分からする必要はなく、相手が連絡してきて当たり前と思っているみたいです。

そんな人達ほど、僕を妬んできます。困ったものです。

でも妬む人は一定数いると分かったので、気にせずに僕の僕のするべきことをしていきます。

をいうことを書いてきました。

やっぱりサイドFIREって良いです。

管理職や正社員なら、妬んでくる人達に合わせないいけない場面は多いですが、サイドFIREまで辿り着いたら気にせずに自分の取り組みにエネルギーを使えます。そしてそれが自分のスキルアップにも繋がります。

自分の好きな仕事、人の役に立てることに専念して、さらに自分がスキルアップ出来るって最高ですね。

サイドFIREに辿り着いたのは僕を育ててくれた人達のおかげであり、もう正社員は降りましたが、育ててくれた人への恩返しもかねて、僕はサイドFIREを続けて、好きな仕事で人の役に立ちたいです。

わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。