僕は社会不適応者 オカシイと思った人とはうまく付き合えない

僕は２０２２年８月に退職・セミリタイアしました。

理由は社会不適応者だからですが、かっこよく言えば福祉施設の施設長の適性がなかったからです。

でもいくら施設長の適性がないにしても、正社員も降りてセミリタイアまでしなくて良いのに？という意見があると思います。それはやはり僕が社会不適応者だからです。

そんなことを改めて考えて記事にしました。

結論　僕が社会不適応者な理由

オカシイ言動をする人を、オカシイ人と思い過ぎる、許せないのが、社会不適応者な部分だと思っています。そういう人とうまく付き合えません。

オカシイ言動を目の当りにするとイライラします。別に出来てない事に対してイライラする訳ではないです。やろうとすらしない事にイライラする訳です。

そしてそんな部分を見てしまうと、その人はオカシイと思い過ぎる傾向があります。基本、オカシイ人はオカシナ言動をするものですが、良い部分があっても全てがオカシイと思ってしまうのが僕のダメなところです。

例、メールの返信を基本しない人、何度か返信した方が良いと伝えても返信もしない人。この人はまともなコミュニケーションが取れない人だ。なのでこの人のコミュニケーションはオカシイと決めつける

僕が思うオカシイ事をする人は沢山います。僕もその一人です。時にオカシイ事をしてしまいます。

でも基本、僕はオカシイと思っていて改善しようとしています。でも改善できない事が多いんですが(笑)

でも改善しようとしない人も基本的には許さないといけないのが日本だと思います。もしくは、改善しようと体裁を整えているだけなのが透けて見える人す許さないといけないのが今の日本、日本の職場だと思います。

理由は簡単にはクビにできないからです。クビにしたくてもクビにできない訳で、そんな人とうまくやっていかないといけなのが日本の雇用環境だと僕は思っています。

もちろん条件を整えたらクビにできます。でも裁判沙汰になる事もあります。裁判で生産性のないエネルギーを割かなければならない。さらに労働裁判は会社側が圧倒的に不利と聞きます。

なので会社はそんな人をクビにしない。そして周りの人はそれに我慢しないといけない。

まともじゃない人にあわさないといけないのが今の日本の社会だと僕は思っています。

みんな凄いと思うのは、それをやれている事です。オカシナ人と仕事をするなんて凄いです。

すいませんが僕には無理でした。

僕は４７歳で退職・セミリタイアしました。

クビにしたいけど出来ない人と接点を持てる程、僕の人生は長くないです。そんな暇はありません。それよりも自分が楽しいと思う人達と有意義な取り組みをしている方がよっぽど幸せです。

そう思ったので退職・セミリタイアしました。

かっこよく言ったらそうなります。

でも違う側面ではワーカホリックになって鬱になってもう無理となって退職・セミリタイアしました。人によっては逃げたというでしょう(笑)

まあ、要は社会不適応者です。世の中に、合わせる事が僕には出来ませんでした(笑)

でもセミリタイアして僕は幸せです。

という事を綴ってきました。

僕は社会不適応者ですが、もう少しコミュニケーションがうまくなった方が良いとは思います。でも今まで頑張ってきたし、オカシナ人に合わせるよりはそういう人とは付き合わないのが良いと思っています。もちろん自分が悪い面も認めた上での結論です。

良くも悪くも僕は結婚してなければ子どもいないのでセミリタイアできました。恵まれている？のかも知れません(笑)

独身なら資産運用とミニマリズムでセミリタイアできると思っています。僕の経験則です。

頑張って頑張って、努力して努力して、オカシナ人に合わせるぐらいならセミリタイアした方が良いと思います。セミリタイアが一つの選択肢を思って頂けたらな幸いです。

わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。