ある職場で嫌われても平気になってきた理由

僕は２年前に正社員も降りてセミリタイア・サイドFIREしました

サイドFIREで今、５か所から給料や報酬をもらっているのですが、ある職場ではビックリするぐらい嫌われています

でもどんどん嫌われても大丈夫になってきていて、僕のその心境？状況？の変化を記事にします。

ことを成す、為にその職場で働いています

嫌われているけど役割分担を明確にして別働を許されているのでかなり自由に仕事ができます。

ほぼ僕の裁量で仕事ができます。僕の経験を活かせる仕事で、さらに全国的にみても珍しい仕事をしています。かなり特殊な働き方です。

サイドFIREしてそんな特殊な働き方なので余計にその職場では嫌われる訳ですが(笑)

でもその人達に好かれる為に仕事をしている訳ではありません。僕は福祉専門職なのですが、利用者の為に仕事をしています。使用者の役に立つ「ことを成す」為に仕事をしています。

でもまあ、協力してくれないのと、実績を出しても認めてくれないのはとても残念に思います。認めてくれないのは仕方ないにしても、無かったことにされるのは非常に困ります。でも無かったことにはならない様にはしています。

実績を出しても無かったことにされるぐらい嫌われていますが、それでも続けられるのは、実績、実力、強さがあるから続けられると思います。一つづつ見ていきます。

役割分担をして単独で動いて大丈夫な様にブランチ（支店）の形式をとりました。

嫌われているのでまともに仕事を組めないのでブランチ（支店）の形式をとったのですが、意外だった効果としてブランチの実績を本店とは別枠で出せる事でした。

たった一人のブランチで、しかも週２日勤務で、年間数百人単位の実績を出せています。

あとアンケート等で顧客満足度も把握していて、ほぼ１００％の満足度、しかもとても満足が７０％にもなっています。

ほっておけばこの実績も無かったことにされてしまいますが、本店に加えて、さらに上にも実績報告書をメールで同時送信しています。

認めてもらえないので僕にはあまり実力がないと思っていたのですが、実績を出せているので、しかも一人で、思っている以上に僕には実力があったみたいです。

そしてブランチの業務の新展開もアイデアが沢山出てきます。顧客のニーズに合わせて業務を広げていく中で、顧客満足度もさらに高くなりますし、僕自身が使えるカードが増えていき、実力もさらについていきます。よい感じです。

目に見えて僕が使えるカードが増えていて、ブランチ業務のバリエーションが増えて広がっています。

鬱になった僕ですが、今はメンタルの強さがあるのだと思います

傍からきたらそんなに嫌われているのによく続けられるなぁ、と思われているはずです

それだけメンタルが強くなった訳です。でも決してメンタルが強くなった訳ではなく、実績と実力がある事が分かったから自信がついて、メンタルが安定したのだと思います。

あと、顧客にありがとうと言ってもらえる、満足してもらえているので、本店に嫌われても大丈夫な訳です。

ありがたいことに２０年以上、頑張ってきた分、実績・実力・強さが積み上がってきたいるみたいです。決して天狗になってはいけませんが、自信はもっても良いと思える様になりました

サイドFIREして５か所から給料や報酬を貰っていますがある職場ではとても嫌われています
でも僕はその職場の人に好かれる為に仕事をしているのではなく「ことを成す」為に働いています
嫌わていても続けられるのは、実績・実力・強さがあるからだと思います。実績・実力と顧客が出来ている事を証明してくれるので、鬱になった僕ですが嫌われてもメンタルの強さというかメンタルの安定が保てます。

といった事を綴ってきました。

実績があっても無かったことにするぐらいですから、嫌われている嫌われていないの話ではなく、理不尽な相手だと改めて思いました。それが証明されています。

顧客に役立っている事実すら認めないのは、僕には理解できません。でもそういう相手だから僕は嫌われているのだろうと思います。

他、４か所では職場の人達とうまく仕事が出来ています。その職場の人達が特殊で嫌ってきていると思っています。その人達の評価は参考に値しない、ぐらいに思えてきています。

もちろん色んな経過があったうえなので、嫌ってくるのはわかる部分もありますが、今現在、起きている事実を無かったことにするのはやっぱり変です。友達と遊んでいる訳でなく、仕事なんだから。

改めて思うのはブランチ（支店）を立ち上げて良かったです。嫌ってくる人とは接点を持たないのが一番です。理不尽な人もいるし、相性もあるし、変に分かり合おうとするのではなく、距離を置くのが一番です。

仕事内容も一緒に働く人も選びやすいのがサイドFIREです。分かり合いにくい人と変に分かり合おうとするのではなく、楽しく仕事を組める人と、より有意義な仕事をこれからもしていこうと思います。

そして恩返しをしていきます。

わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました