歯科衛生士さんの良し悪し 前編

歯は大事です。全ての人に関わる問題ですし、気になっている人も多いと思います。

以前ドックベストセメントの記事を書きましたが今回は普通の治療？歯科衛生士さんの歯石除去の話です。

意外と当たり外れがあるだろうって話の前編です。

歯石取りを数年振りにしてもらった

以前は定期的にいってたんですがコロナだったせいもあり数年歯医者にいってませんでした。

先日、記事に書きました詰め物が取れたのでまた通い出す様になりました。

数年振りだったのでかなり歯石が溜まっているみたいで、「虫歯よりもこっちの方が深刻です」と言われてしまいました。

歯を４ブロックに分けて、まずは右下の歯石取りから始まって、結構ゴリゴリされて歯石を取りました。結構大変です。でもきちんと取ってくれていました。

次の歯石取りなんですが、詰め物を作ってもらう為の予約の関係から違う衛生士さんになりました。

前回は右下でしたが、今回は右上です。

今回はそこまでゴリゴリされませんでした。取れた歯石をガーゼに乗せていて、処置後に見せてもらえるんですが、あまり取れていませんでした。

出血もほとんどしていなかった様で、ガーゼにもあまり血はついてなくて、うがいをした時も血が少なかったです。

衛生士さんはきちんと歯磨きが出来ているので、そんなに歯石がなかったです。そのまま歯磨き頑張って下さいね、と言ってくれました。

でも僕はあんまり奥までゴリゴリしていないから歯石取れていないに思えました。

なので次の予約の時は、最初の衛生士さんにして下さいと言って、予約をとりました。

３回目の歯石取り、今度は左下の歯石を取りました。

やっぱりかなりゴリゴリしてくれて、感覚としては僕の歯や歯茎ってそんなに奥まであったんや！？って思うぐらい、深くまでゴリゴリしてくれました。

結構痛いんですが、その方が歯石が取れている気がいます。もしかしたら、僕はM（マゾ）なのかも知れないですね(笑)

実際、取れた歯石を見せてもらったんですが、ガーゼは真っ赤でしたし、歯石も取れていました。大満足です。これぞ歯石取りと思いました(笑)

といった記事を書いてきました。

歯科衛生士さんで違いがあると思っています。でも気をつけようと思っているのは上と下で歯石の溜まり具合が違うと思うので、２回目の衛生士さんも下ならもっとゴリゴリして歯石をとっていた可能性があります。

次に左上を最初の衛生士さんに歯石取りをしてもらってから、腕の良し悪しがきちんと分かると思っています。

私事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。