流されてきた人生だけどセミリタイア出来て感謝！

僕は２０２２年８月に４７歳でセミリタイアしました。

振り返ってみると流されてきた人生だけど、セミリタイア出来ました。

セミリタイアできた事に非常に感謝です。そして今回どの様に流されてきたのか？流されながら何をしてきたのか？を書いていきます。

流されてきたのに、なぜセミリタイアできたのか

最初に結論を書きます。

流されてきたのに、そんな人がなぜセミリタイアできたのか？それは

目の前の事を一生懸命やってきたから

です。

一生懸命やってきたらそれが積みあがってセミリタイアへと繋がっていきました。

どんな流され方？仕事編

僕の仕事遍歴と転職のきっかけ

• 広告代理店のバイト　１年　
• 行政の相談員バイト　４年　福祉職としての初めての仕事、福祉人材センターから公募
• 福祉施設の支援員　　２年　専門職仲間に声をかけてもらい就職
• 医療機関の相談員　　８年　専門職仲間に声をかけてもらい就職
• 福祉施設の施設長　１０年　専門職仲間に声をかけてもらい就職

といった感じで基本、専門職仲間に声をかけてもらえて転職してきました。

福祉業界って狭いし、僕の経験では、きちんと仕事をしていたら知り合いのつてで就職先が決まるものです。就職活動をする必要はあまりありません。

辞めようと思っていると専門職仲間に相談したら就職が決まっていきます。辞めようと思ってなくてもうちで働かないか？と声をかけてもらえるものです。

逆に言えば福祉業界で、声をかけてもらえずに就職活動をしないといけない人は、あまり良い仕事をしていないと思います。

僕は転職するたびに経験が増え、責任が重い役職にもなってきて、給料も増えてきました。

でも最後は昇格を断っていたので、給料の増え方が減りましたが、目の前の仕事を一生懸命やっていたら、給料が増えて、セミリタイアしやすくなりました。セミリタイア後の給料も高くて非常に助かりますし、講師の依頼も有難いです。

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どんな流され方？資産運用編

医療機関の相談員を辞めて福祉施設で働くと決めた時に資産運用を始めました。

医療から福祉にいくと給料が下がるのが分かっていたからです。１０万円は下がってきつかったです。

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下がった給料を補う為に資産運用を始めました。以下が僕がどの様な資産運用をしてきたかです。

• 下がった給料を補う為に資産運用開始
• 最初は毎月分配型投資信託
• 徐々にインデックス投資積立に移行
• 株主優待も購入
• つみたてNISAが制度化されて活用　　楽天証券　僕のつみたてＮＩＳＡ　３銘柄
• 米国レバレッジETF購入　　　　　　　初めて海外ETF　TECLを購入
• 高配当株をネオモバ証券で積み立て　ネオモバ証券　コロナショックだからこそ定期買付を設定
• 仮想通貨も少々購入(笑)　　　　　　仮想通貨　コロナショックで暴落 したので口座開設

こんな感じで資産運用の幅が広がってきました。

最終的な僕の資産運用は、つみたてNISAを基本にして、優待株、高配当株、米国レバレッジETFをしています。守りはつみたてNISAと高配当株、攻めでリスクは高いですが米国レバレッジETFです。

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一般的なサラリーマンの最適解がつみたてNISAなので、それに色々と好みの資産運用をプラスしています。

でもまあ制度化されたものを活用してきた感じです。制度化に流されているとも言えますが、頑張って情報収取してきたから、目の前の事を一生懸命やってきたから、今の形になりました。

毎月運用報告を書くので、それが考えて整理する良い機会になっています。

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最　後　に

• 流されてきたけど、目の前の事を一生懸命やってきた
• すると知識・経験・お金が積み上がっていってセミリタイア出来ました
• 仕事でも資産運用でも、目の前の事を一生懸命やって考えて積み上げていった

といった事を書いてきました。

本当にセミリタイアできた事に感謝です。一生懸命やってきたからではありますが、それが報われた事に非常に感謝です。僕を育ててくれた人達に感謝です。

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もう一つ付け加えるなら、１０年以上、資産運用でお金を増やしたいと思い続けてきました。

ブログタイトルの「福祉職員の低所得だからこそ資産運用」にもある通り、福祉職員で給料が安いのを資産運用で補おうとしていました。

経済的自立、ファイナンシャル・インディペイデントを目指していたと言えます。その延長線上にセミリタイアがあり、それを目指すようになりました。

そして無事にセミリタイア、サイドFIREできました。

目標を決めてコツコツ継続するのが大事というのが僕の経験則です。

私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。