1年前に下駄骨折、要は足の小指の骨を骨折しました。
早くギプスを撮りたかったのでボルトを入れました。なので今後はボルトを抜き抜釘手術をしないといけません。
今回は入院費用の準備や保険についてです。入院中に書いた記事なのでまだ保険が出るかの結果は出てません。あくまで申請する話です。
私事ですが備忘録としてブログを書かせてもらいます。もし何かの参考になったら嬉しいです。
ちなみに前回は骨折した日に県民共済の解約をしていて、解約の取り消しに奔走しました(笑)
関連記事 下駄骨折 骨折した日に医療保険の解約手続きをしてた…
目次
保証金とクレジットカード払い
入院する場合には保証金が7万円かかります。これは僕が入院する病院はそうで他の病院はいくらかは知りません。
入院時に7万円渡して領収書?をもらいます。普通ならこの7万円から入院代を引いて足らない分を現金で払うのですが、僕はカード払いでお願いします。
なので、7万円を満額返してもらって、そのまま、入院費用全額をカード払いにしました。
細かいですがカードのポイントが付くからです。7万円ともなると、楽天カードなら1%で700円。僕の場合は楽天市場で2万円以上買うのでキャンペーン対象となりプラス1%で合計1400円分ポイントがつきます。
カード払いにしないのはもったいないと思います。
健康保険 限度額上限について
今回、僕は面倒なので健康保険の限度額上限手続きをしませんでした。抜釘手術と2泊3日で前回の入院14万円よりは安いだろうと思ったからです。前回はボルトを入れる手術と1週間の入院でした。
関連記事 下駄骨折 入院・手術で14万円 支払い方法と保険は?
勝手に7~8万円かなと思っています。
僕の場合は8万円以上だと返ってくるみたいです。
あと、限度額上限の保険証?期限が1年が期限になっていました。確か自分で選べて期限を1年にしました。さすがに1年あれば大丈夫だと思っていたのですが、今回、期日が過ぎてしまいました。下駄骨折なら普通は抜釘手術は半年ちょっとでするみたいですが。コロナの関係で1年となりました。珍しいと思います。
抜釘手術の医療保険について
基本、医療保険では抜釘手術は対象にならないのが普通です。僕の保険はそうなっています。
以下の条件です
- 手術1回 100000円 抜釘手術を除く
- 入院1日 5000円 これも180日みたいですが謎です
- 通院1日 5000円 入院した後の通院。退院後180日迄
保険会社に問い合わせてたら抜釘手術でも対象になる場合があると言っていたので、請求はしてみます。
ネットで調べても対象になる場合が多いとなっていました。
入院は対象になるのかならないのか?でもこの180日、半年の制限があるので、半年以内に抜釘手術をした方が、再度の入院や通院も保証になる可能性はありますよね。
今回、コロナで仕方なかったですが、もし、次回抜釘手術が早くできるならそれも検討します。まあ、骨折しないのが一番です。保険は不幸の宝くじと言われているぐらいです。
お金にまつわる持ち物
入院費や保険の話をしましたが、お金にまつわる持ち物を最小限にしました。
セーフティーボックスはありますが、出来る限りお金は持っていきたくないので、財布も持っていきませんでした。
スマホのカバーがカード類が入るものだったので、そこに
- クレジットカード × 2枚
- 銀行キャッシュカード
- ICOCA
- 診察券
- 保険証
- 1000円札
を入れただけで、それがお金関係の持ち物です。書き出したら意外と多かったけど財布をもっていくよりマシですね。ミニマリズムで考えたら普段から財布を持ち歩かなくても良いのかも(笑)
出来るだけリスクは減らしたいです。
おまけ その他持っていったもの
- ノートPC
- 8インチタブレット
- スマホ
- 上記充電類
- 病院服 家の普段着
- スリッパ
- 着替え Tシャツ×2、靴下×2、パンツ×2
- プラスチックコップ
- 魔法瓶
- 歯磨きセット
- 小さいバスタオル
- ウエットティッシュ
- マスク × 3 (入院日数+1)
痛恨のミスはイヤホンを持っていき忘れた事です。でも、まあ、2泊3日やし、タブレットで電子書籍が読めて、ノートPCでブログが書けたら、十分満足します。
前回は1週間ぐらいは入院って事でしたが、今回は2泊3日です。最初、先生は日帰りでも出来るといっていたぐらいです。そこでも気が楽です。
最 後 に
実はこの記事は、入院中に病院の談話室で書いています。
充実している時間です。まさにホテル感覚です(笑)
なので、まだ入院費用がいくらになるのか?医療保険の適応になるのか?
前回の記事で書いた傷病手当の日数適応がうまくいくのか?わかりません。
また、このブログで手術とともに報告させてもらいます。
まとまりのないわたくし事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。