実質セミリタイアした僕の盆休み

有難い事に僕は２０２２年８月に４７歳で退職・セミリタイアします。

でも有休消化でもう実質セミリタイアしています。

そんな僕のお盆休みの話です。ちなみに8月11日(木)～8月16日(火)の六日間が僕の盆休みです。

お盆休みは旅行や特別な事はしません

セミリタイアする前からそうだったんですが、お盆休みだからといって旅行や特別な事は特にはしません。ざっとあげると

って感じです。

金曜は有給消化で休みにしました。なのでいつもより長めのお盆休みです。そして１２日(金)はまだ空いていると思って一人で飲みにいきました。職場の人が働いているのに、昼間っから飲めるなんて幸せです(笑)

あと、毎年こんな感じで特別な事はしません。出かけても混んでいるし、旅行とかは高くなってしまいます。

お盆休みは時間があるので毎年資産形成に取り組んでいました。GWもそうですね。

この３つに取り組みます。

詳細は関連記事を読んで下さい。

こんな風に他の人が楽しんでいる時に資産形成に取り組むんでお金を生み出す、さらに普通だったらお金を使う時なのにお金を使わず、逆に空いていて安い時に僕は快適に外出したり旅行したりしています。

これにはお金を増やす効果と、お金を有効に使って支出を減らす２重で２倍の効果があると思います。

こういった事を積み重ねた結果、僕は今月末に退職・セミリタイアする事ができたと思っています。

今回、実質ですが、セミリタイアして初めての盆休みです。

これまで通り旅行などはせずに、退職後の資産形成に関する取り組み、ハローワークに求職手続きをして失業保険の相談をしてきます。

変化が２つありました。

となりました。

盆休みが明けるのが、平日が待ち遠しいってのは、とても大きな変化です。

普通は休みが明けて仕事に行くのが嫌、となりますが、僕は逆に平日が待ち遠しいのです。

仕事に関しても基本好きな仕事だけでボリュームも少ないので全然苦痛でないので休みが明けても何の問題もありません。

をいうことを綴ってきました。

良い変化です。今月末で退職・セミリタイアする事を選んで良かったです。

でも、人にもよりますし、人生のその時期にもよりますが、週５日働くってのは働きすぎだと思いました。週２～３日勤務だと仕事をするのも嫌ではありません。

２０代や３０代は体力もあるし能力をあげる為に頑張った方が良いでしょうが４０過ぎたらしんどいと思うのです。週５日勤務という常識を疑うのも必要かも知れません。

私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。