僕は2022年8月に47歳で退職・セミリタイアしました。
僕自身の問題ももちろんあると思いますが、管理職をしていた元の職場では嫌われています。
そこで僕の体験談から考えた記事です。
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目次
嫌われたら凹みます
セミリタイアしましたが管理職をしていた職場で正社員を降りても週2日勤務しています。
嫌われやすい環境だとは思いますが、それでも嫌われたらやっぱり凹みます。
僕自身、社会不適応者と思っていて僕にももちろん問題はありますが、そこまでコミュニケーション能力が低かったのか?と思います。
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別の職場で働きだして違いに驚いた
昨年度セミリタイアして元の職場で週2日勤務していたのですが、今年度、4月から2か所増やして、合計3か所で週4日働くことになりました。
違う職場で働らきだしたら、元の職場はやっぱり僕には合わないな、と実感しました。
週2日だけですが元の職場で働いていて、基本職場はそこだけだったので、僕がオカシイのか?と悩みましたが、別の職場で働きだしてそこまで僕がオカシイと思わなくてよい、自分を責めなくて良いと思える様になりました。
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なのでブランチ(支店)を立ち上げた
そこまで自分を責めなくて良い、相手の問題も多分にあると違う職場で働いて思いました。
もちろん働きだしたばかりで今後どうなるか分かりませんが、今現在、確実に違いますし、僕自身、元の職場みたいにならない様に注意しています。
でも元の職場はもう感情レベルになっていて、まともなコミュニケーションがとれない状態になっています。他の職員とは違う業務をして基本接点がない様にしたので、僕は割り切れる様になったのですが、向こうが僕を見ると疎ましく思う、妬んでいるので、ちょっかいを出してきます。
ちょっかいを出さないでいても、僕の働き方、というか僕を見ているとイライラしているみたいです。
なので、僕を見ないで良い様にブランチ(支店)を立ち上げました。そうすれば僕を見なくて済むので、相手はまだ感情的にマシになるでしょうし、僕も自分の業務に専念できるので双方ウィンウィンになります。
自分の働き方は自分で創り上げました。認めてくれたことに感謝です。
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最後に 嫌われるべき人に嫌われたらラッキーかも
- 僕はそんなに強い人間ではないので、嫌われたらやっぱり凹みます
- 自分に問題があるのではと悩んでいましたが、別の職場で働きだして違いに驚きました
- この人達の問題もある、折り合いが付かないのでブランチ(支店)を立ち上げた
をいうことを書いてきました。
実績を出しているとは言え、よくブランチを認めてくれたものです。感謝です。
でも、ブランチを認めてもらえたのは嫌われるべき人に嫌われたからです。嫌われたからこそブランチを認めてもらえました。
真摯に仕事に取り組み、実績を出してきたからこそではあります。その土台があったからこそですが、嫌わられて、僕は努力しているのに、それでも折り合いが付かないからこそ、ブランチを認めてもらえました。
変に合わせて、変に気に入られようとしていたらこうならなかったはずです。嫌われたら凹みますが、出来たら嫌われない方が良いですが、結果的には嫌われてラッキーだった訳です(笑)
きちんと真摯に接した上で嫌ってくる人はその人の問題です。やるだけやったいたら嫌われて良い訳です。
そしてブランチを認めてもらえなかったら僕はその職場を辞めるつもりでした。でも頑張ってきたのを評価してくれているがブランチを認めてもらえました。感謝です。報われた気がします。
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嫌われるべき人には嫌われて、接点を持たない様にして、僕は僕の取り組みに専念します。セミリタイアして良かったです。
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私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。