12月ボーナスの記事です
見返してみるとセミリタイア、サイドFIREしてから毎年書いています(笑)
一昨年はボーナスないけど失業保険が貰える、昨年はボーナス減だけどもととも貰えない僕は大丈夫、そして今年は配当金があるので大丈夫という話です
2022年の記事 世間はボーナス、セミリタイアした僕には自由と失業保険があります!
2023年の記事 正社員達はボーナス減 僕はサイドFIREなので大丈夫(笑)
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目次
気づけば配当金が増えていた
当たり前ですが正社員を降りてセミリタイア・サイドFIREした僕にはボーナスはないです
残念だなぁ、という気持ちはもちろんありますが、ボーナスよりも週4日勤務や好きな仕事や一緒に働きたい人とだけ仕事をする自由を優先して、正社員、メンバーシップ型雇用から降りたので納得しています
そしてサイドFIREして3回目のボーナスがやってきたんですが、気づけば配当金が5万円ぐらいになっていて、ちょっとしたボーナスぐらいになっていました
そして資産形成は基本終わりの段階になってきているので、配当も全部ではないですが使う様になっていてまさにボーナス代わりです。これからどんどん配当を増やすので本当にボーナスぐらいになるかも知れません。いや、それを目指したいです
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正社員やフルタイムの人達はボーナス減
そんな中、僕が退職してから正社員やフルタイム勤務の人達のボーナス減が続いています。
福祉もサービス利用の量で報酬が決まる時代なので、うちの組織の利用者が少ないのと、物価高、人件費の高騰で赤字が続いていてボーナス減となっています
赤字なので仕方ないのですが、黒字の部門もあるので黒字の部門の人達は納得いかない人もいると思います。
僕も自分は黒字で貢献しているのに赤字の部門のせいでボーナス減だと正直嫌な気持ちのなります
そして赤字の人達が改善しようと思っていなければ尚更です。僕もそういう人達と一緒に働くのが嫌なので正社員を降りました
ちなみに赤字や実績を出していないのに平気な人達を見ていたら自業自得と思います。そしてそんな人達は僕のサイドFIREをズルいと思う傾向があるので、性格の悪い僕はそんな人達のボーナス減で「ざまあみろ」と思っています
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自分の力で配当ボーナスを増やします
気づけば12月の配当が5万円ぐらいになっていたと書きました
これは偶然ではなく、新NISAでの投資方針は高配当株を増やす事だったので、1年目の終わりにはその成果が出てきた訳です
このまま続けていけば2年目、3年目と配当は増えていきます。そして今回それを実感したので可能ならそれをさらに加速させます。無理に加速させなくても、「富は加速する」ものなので自然と加速していくものです
メンバーシップ型雇用で赤字を出しても何も思わない、努力しない人達の影響を受けてボーナス減となる世界から僕は降りたのです
自分の力で、とは言っても資産運用ですが(笑)、配当を増やしていきます。自己決定、自己責任です
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最後に ボーナスが羨ましくなくなった
- サイドFIREした僕にはボーナスがないけど、気づけば配当金でちょっとしたボーナスになっていた
- 正社員達は赤字でボーナス減で赤字を出して平気な人達には自業自得、ざまあみろと思います
- 僕はメンバーシップ型雇用が嫌なので正社員を降りてサイドFIREしました。なので自己選択、自己責任で、自分の力でボーナス(配当)を増やしていきます
といった事を綴ってきました
ここまで記事を書いていて、去年迄は羨ましかったボーナスが羨ましくなくなりました
僕は自分の力でボーナス(配当)を増やしていて、そしてそれは今後も続けていきます
でも正社員達はボーナスが増えるか増えないかは会社の業績次第な訳です。自分がいくら頑張っても、実績を出したとしても、サボる人達のせいでボーナス減となってしまうのです
額が少なくても自分で頑張った分がきちんと返ってくる方がよっぽど良いです。納得感が違います。そして額も今後どんどん増えていって、追いつくのは何十年もかかるとは思いますが、毎年確実にボーナスとの差が縮まっていきます
自分で自分のボーナスをコントロール出来る方がよっぽど良いです。こういった面からもサイドFIREして良かったです
そして自分の成長に自分のリソースを使いながら恩返しをするサイドFIREをこれからも続けていきます
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私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。