UnsplashのAlex Kalininが撮影した写真
47歳でセミリタイア・サイドFIREしました
そして今、人材育成コンサルを目指して、どんどんそんな仕事が増え勉強し経験を積み上げながら個人事業主として開業も検討しています
鬱で退職・セミリタイアした時は全くそんなことを考えていなかったので正にプランド・ハップンスタンス理論だと思った話です
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目次
プランド・ハップンスタンス理論とは
キャリア理論の一つで「計画された偶発性理論」と訳されジョン・D・クボルツが提唱しました
- 変化が激しい時代ではキャリアの8割は偶然の出来事から形成されるもの。
- なので偶然を自分のキャリアに役立てる様に取り組み、さらに自ら偶発性を生み出す様に動き積極的にキャリア形成をしていく
といった考え方です
僕はこの考え方に凄く賛成です。なにより大事だと思うのはチャンスをものにしていく姿勢です
鬱で仕事を辞めた結果が人材育成コンサルになるとは
鬱になり管理職を降りる時に、もう正社員も降りてやる!と正社員も辞めました
そんな僕が今は人材育成コンサルをしていて5か所ぐらいから報酬をもらい週4日ぐらい働いています。サイドFIREにぴったりな働き方です
福祉職員なのですが、週2日ぐらいの勤務だと緊急対応ができないので個別ケースを持つのは中々難しいのです。
どんな働き方があるのか模索していたら、以前から研修講師をさせてもらっていた事もあり、そんな依頼が増えてきて、本格的に福祉の人材育成に関わるのが僕の役割となってきました
別に人財育成コンサルになろうと退職した訳ではないですが、どんどんそちらに進んでいます
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偶然と勉強と好きで得意に進んでいる
講師はよくさせてもらっていましたが、そこまで人材育成コンサル的な仕事をしていた訳ではありません。
でも管理職をしたいたので人材育成には真剣に取り組んでいて(向いてなかったけど)、人事考課や管理面談も頑張ってしていました。なので管理職の気持ちは凄く分かります
そして福祉専門職として主に相談業務が中心だったので相談に乗るのも今までやってきた事です
講師 × 管理職 × 相談
が僕が取り組んできた事であり積み上がってきた事柄です
週3~4日勤務のサイドFIREの働き方にも人財育成コンサルが合っていた訳です。講師と相談は好きで得意なことです。そしてプランド・ハップンスタンス理論で偶然がありきちんと勉強もして人財育成コンサルの業務が増えています
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最後に 自利利他円満です
- プランド・ハップンスタンス(計画された偶発性)理論。キャリアの8割は偶然から
- その偶然を活かしたり、そんな偶然を積極的に得れる様にしておくのが大事
- 僕は積極的にそんな偶然を求めた訳ではないが、目の前の事に一生懸命取り組んだ結果「講師×管理職×相談」の人材育成コンサルをする様になった
といった事を綴ってきました
自分が好きで得意な事が人材育成コンサルという仕事になってきています
まさに自利利他円満です。
そして僕をそこまで育ててくれた人達への恩返しとなるので人材育成コンサルとして楽しく取り組んでいきます
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わたくしことの記事を最後まで読んで頂きありがとうございました