僕は2022年8月に47歳で退職・セミリタイアしました。
有難い事に今の職場で週2日継続して働かせてもらいながら失業保険を貰っています。有難い限りです。
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今回は就職活動実績についてです。
目次
認定日までに2回の就職活動実績が必要
失業保険(正式には雇用保険受給)を貰うには、認定日までに就職活動実績が2回必要です。
失業保険はざっくり言って
- 働ける状態であって
- 仕事を探しているけど
- 仕事が見つからない
場合にもらえるものだからです。
なので、失業状態を確認する認定日に、失業を確認するとともに、2回就職活動をしたかも確認される事になります。
ちなみに認定日は4週間に1回やってきます。
就職活動実績に種類
何をもってハローワークが就職活動を認めてもらえるのか?ですが
- 求人票に応募
- 職業相談
- セミナー等に参加
の三つとなります。
セミナー参加も認めてもらえるので、一度参加してみたいのですが、中々機会がなく実行していません。
そして実際に応募も僕はした事がありません。
僕は職業相談をして就職活動実績と認めてもらっています。
コロナ対策で雇用保険受給者用の簡易相談窓口がある
コロナ対策として雇用保険受給者用の簡易相談窓口があります。
それは感染を防ぐ為に3分ぐらいの簡易職業相談をする窓口です。
もちろんコロナ対策を考えたらその方が良いのですが、3分程度で何が相談できるのでしょうか?
しかも雇用保険受給者用って・・・。
「失業保険を貰う為に、就職活動実績が必要で、本当は職業相談をするつもりはない人」の為の窓口です。
合理的ですが、暗に建前の職業相談を認めちゃってる感じでビックリします。
でもお互いその方が良いですね。無駄な時間を使わなくて良い。合理的です。もちろんコロナ対策にもなります。
最初は僕は普通の職業相談窓口を利用してましたが、3回目ぐらいからはもっぱら簡易相談窓口を利用しています。
最後に
- 失業保険をもらう為には、認定日までに2回の就職活動実績が必要
- 求人に応募、職業相談、セミナー等に参加、の3つが就職活動実績になる
- コロナ対策で雇用保険受給者用の簡易相談窓口がある
をいうことを書いてきました。
ちょっとビックリしますが合理的で良いです。
そしてそれで失業保険をもらえるので感謝です。でも一度セミナー等に参加してみたいです。興味がありますし、良い経験になったり、知識を得れると思います。
あとは、やはり鬱の再発が非常に怖いです。あんな思うはもう二度としたくない、なりたくないです。なので慎重に動いていきたいです。
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私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。