僕は2022年8月に47歳でセミリタイア・サイドFIREしました。
なので僕は組織の運営には関わらなくてすんでます。専門職として得意な分野で貢献しています。
そんな僕が先日、会社でノータッチで参加していない会議録を読んでびっくりした話です。思考回路が違うと思いました。
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目次
数字が大事と思っていない
福祉の仕事なので、職員はあまり数字を大事にしない傾向があります。
実際、僕もそうです。良い支援を大事にしているので、売上が第一ではありません。
もちろん赤字になってはダメですが、赤字にならなかったら良い支援の方が大事と考えます。
普通の企業人からしたら考えられない事かも知れませんが、そういう考え方の職員が多いです。
課題に直結している数字も無視する
なので売り上げ、数字はあまり大事にしません。
僕はサイドFIREで週数日しか働いていない立場です。そんな僕は出ない正社員で行われる会議録を読んでいてびっくりしました。なんと課題に直結している数字も無視していた点です。
例えですが、顧客にリピート率が低くてそれが課題になっていたとします。そして顧客のアフターフォロー件数が全国平均の半分でした。
こうなればアフターフォロー件数がリピート率に影響している可能性は高いので、アフターフォロー件数を増やしていこうとなるのが普通だと僕は思います。
でも、会議録には、アフターフォロー件数を増やしたとしてもリピート率が上がるとは限らない、どうすればリピート率が高くなるか検討を続けていきましょう、で終結していました・・・。
サボりたいだけにしか思えない
リピート率が高くする為の検討を続けるとの事です。議事録には具体的な検討方法は書いてませんでした。何かあるのかも知れませんが、引き続き課題として意識しておきましょう、って感じな気がします。
なんでアフターフォロー件数を上げようとしないのか?僕には分かりません。
例えリピート率が低くなかったとしても、アフターフォロー件数が全国平均の半分という時点で問題であり、その数字を改善しないといけないのに、そんな話にもならないみたいです。僕には意味が分かりません。
僕からしたら仕事をサボりたいだけにしか思えません。
きっと正社員にあぐらをかいている人達なんでしょうね。
最後に 思考回路が違うのでしょう
- 福祉業界では数字をあまり大事にしない職員が多く売上よりも良い支援を大事する傾向があります
- 正社員達の会議録を読んでいたら課題に直結するだろう数字も無視して改善に動かないでいました
- 直結するであろう数字を無視するのも意味が分かりませんし、直結しようがしまいが全国平均の半分の数字なら、それ自体を改善しないといけないのに、問題と思っていないのが謎です。
をいうことを綴ってきました。
でも僕は管理職としてこんな人達の間違いを正して組織運営したり、人材育成したりしていたので僕は鬱になったのでした。
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そして一緒に働くのが嫌だからサイドFIREしたのを改めて思い出しました。
僕とは思考回路が違うのでしょう。
最近、思うのはあくまで僕がそう思うだけで、僕と合わない訳です。相手が悪いと一概に言えない。言わない方が良いという事です。
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僕とは違うのです。なので僕は違う働き方をしている。やっぱり僕の選んだ事は正解でした。
やっぱり僕はサイドFIREを続けていきたいと改めて思いました。
わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。