
僕は2022年にセミリタイア・サイドFIREしました。
今年度はトリプルワークで週4日で基本好きな仕事だけして働いています。
最近、思った、気付いたのは週4日働いているのに、サイドFIREしていると言っていいのか?という事です。そんなことを考えて記事を書きました。良ければ読んでくれると嬉しいです。
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目次
あるブログを読みました
あるブログで働いているのにFIREと言っていいのか?といった内容の記事を読みました。
FIREにも色んな種類が出てきて、若年層低資産でのFIREや、あげくには生活保護でFIREだとか、もう何でもありな状態になっています。
そういった事を含めて、週3~4日働いている状態で、FIREの頭文字、ファイナンシャル・インディペンデント・リタイア。アーリー、経済的自立と早期退職を満たしているのか?といった内容で、その通りだという内容でした。
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僕としてはサイドがついているから良いのでは?
週3~4日働いていてFIREの意味を満たしているのか?
と言われればその通りだと思います。満たしているとは言えないです。
でも僕の考えでは、サイドFIREやバリスタFIREとFIREの前に言葉が入っているので大丈夫だと思います。要はFIREの異種だという訳です。
もちろんファットFIREやリーンFIREがFIREの分類としては正しいとは思いますが、異種・亜種としてサイドFIREやバリスタFIREがアリと考えます。
さらにその異種の異種とも言えるかも知れないコーストFIREも出て来てはいますが、それはそれで面白い考え、生き方、働き方だと思います。これは、また記事に書きたいと思っています。
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個人的には週3勤務の方がよりサイドFIREです
僕の主観になると思いますが、体験しての考えですが、週3勤務の方がよりサイドFIREだと思います。
週4日勤務だとやはりまだ働き過ぎだと思います。なぜって週の半分は働いている訳で、仕事が生活の半分以上のなっているとも言えます。
単純かも知れませんがそれならFIREだと言いにくい気がします。
僕は、昨年度は失業保険をもらいながらですが、週2日勤務だったので最高でした。正にFIREって感じでしたよ。
僕としては週3日勤務を死守したかったのですが、依頼してくれる人達との兼ね合いと待遇・給料面から、今年度週4日勤務になりました。
金銭的に週4日勤務が必要でもありました。飲みに行くなら週3日勤務では足りないんです(笑)
なんにせよ、生活するお金が足りなくて、週の半分以上働いていたらFIRE、経済的自立を果たして早期退職はらは遠ざかると思います。お金の為に週の半分以上働いていたらFI、経済的自立してないやん!って思う訳です。逆に週に半分以下しか働かないなら、すごくFIREに近いと思うのです。
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僕の結論 週4勤務だとサイドFIREというのは微妙
- 低資産や生活保護FIREも踏まえて、週3~4日勤務でFIREなのか?とあるブログで書いていた
- 僕としては頭にサイドなりバリスタなりが入っているので、FIREの異種・亜種としてアリと思う
- さらに個人的には、週3日だとよりサイドFIREであり、単純かも知れないがお金の為に、週に半分以上働いているのか?休んでいるのか?の差だと思っている
といった事を綴ってきました。
僕の体験と結論としては、週4日勤務だとサイドFIREというのは微妙となりました(笑)
なので有休を使って週3日勤務に近づけようとしているのでしょうね(笑)
もちろん色んな意見があって良いと思っています。僕が正しいとは限りません。
でも、この記事を書いて、サイドFIREというのは微妙だが、セミリタイアは全然OKと思いましたし、バリスタFIREの場合はフリーターとどう違うねん?といった疑問?考えも出てきました。
今回「週4日勤務でサイドFIREと呼べるのか?①」と①としてので、また②とか③の記事を書き、色んな働き方やオーバーかも知れませんが、色んな生き方を考えたいと思っています。
良ければまた読んでもらえると嬉しいです。
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記事を最後まで読んで頂きありがとうございます。