セミリタイアしたのでセミリタイア日記を書いています。
先週、体調を崩して熱は出ていないけど2日も仕事を休ませてもらいました。
これが人らしい生活と思いました。まあ、今まで僕が働きすぎていただけかも知れませんが(笑)
そしてやっぱりセミリタイアして良かったです。
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目次
熱は出てないけど2日休みました
体調が優れず、しんどさがあり、くしゃみと咳があり声がかれていました。
でも熱はないです。コロナが5類相当になってなかったら受診かPCR検査を受けないと出勤できない状態だと思います。
でも今回、5類相当なので検査にもお金がかかるし熱も出ていないので僕は受診も検査もせずに2日休みました(笑)
コロナの可能性もあるので大事をとったというにもありますが、以前なら出勤していた程度のしんどさなのに2日も休みました。
なぜ休み易いのか?
今回休み易かったのは予定がないのと、あったとしても来週に回せたからです。
今回2日休みました。トリプルワークをしているので別々の職場で1日づつ休みました。別々の職場なので1つの職場では1日なので、合計して2日休み易かったのもあります。トリプルワークのメリットですね。
4月から働きだした職場は特に予定がなかったので休み易かったです。急ぎの仕事がないだけでやる事はあるし、出勤したらしたで仕事はあるものですが、今日しないといけない予定はないので休み易かったです。
ずっと働いている職場は予定はありましたが来週に回せる案件だったので、来週に回しました。相手さんがありましたが来週でも大丈夫なので休みました。しかも1件だけやったし休み易かったです。
偶然その日が仕事がほぼなかったり、働きだして1か月半なのでまだ仕事が少なかったからかも知れませんが、正社員で週5日働いている時と比べたら、業務量と責任が大幅に減っているので休み易いと改めて思いました。
正社員の時の僕の休み方
20代や30代の頃は変えれないと思う予定があったら39度の熱でも出勤してましたね。午前中に出勤してその案件を終えてから帰る等をしていました。
今は多分その気力・体力はないです。
40代で管理職になって最後の方は体調不良で休むどころか、下手したら終電、土日のどちらかは休日出勤が数年続いていました。
もちろん体調不良で休む事がありましたが、いくつも案件があって、職場に電話をして30分は申し送りをしないといけない状態でした。
まあ、ワーカホリックな僕の問題もありますが、管理職に負担がかかり過ぎていると思います。パレートの法則です。2:8の法則とも言われ、2割がほとんどの生産活動などをしているという法則です。
何にせよ僕には管理職が向いてなくて鬱になってセミリタイアしました。
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でも、しんどい時は休んだいいねん、って改めて思います。そうしないと人間壊れてしまいます。
最後に これが人らしい生活です
- 熱は出てないけど体調が悪く2日休みました。以前なら出勤していた体調
- 急ぎの仕事がなかったり、来週に回せる案件だったのと、別々の職場で1日つづで休み易かった
- 20~30代は39度でも出勤してたし、管理職の時はそもそもまともな休みが無かった
といった事を綴ってきました。
体調が悪ければ休む。これが人らしい生活と改めて思います。でないと人は壊れていまいます。
中々仕事が休めないので微妙な体調不良、風邪気味が2週間続くとかよくある話だと思います。
あと、慢性的な睡眠不足。睡眠不足だから風邪気味が2週間も続くのです。
仕事のパフォーマンスが下がります。何より熟睡した時の寝起きはむちゃくちゃ気持ちよく幸せです。
少し話がそれましたが、しんどい時は休むのが人らしい生活だと思います。
そうでないのはオカシイです。
セミリタイアして人らしい生活が出来る様になって良かったと思うれくいです。
念のために伝えておきますが、個人的な視点だけの話ではなく、しんどければ休んだ方が仕事のパフォーマンスも上がります。そしてその人の健康状態と休みの日の充実度も上がって、仕事を継続しやすくなります。
個人的な幸せだけでなく、会社としても生産性が上がり持続可能な状態で良いと僕は考えています。
そんなこんなで、わたくし事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。