僕は２０２２年８月にセミリタイアしました。
管理職を降りて、ついでに正社員も降りて今は週２日働いています。
けれども仕事上の人間関係で悩んでいます。まあ、同じ職場なせいが多いとは思いますが・・・。僕のサイドＦＩＲＥを妬む人の言葉を紹介します。
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目次
そんな出勤ってありなんですか？
僕は週２日勤務です。他の人は正社員で週５日勤務です。
うちの職場は支援の為には休日出勤が許されて代休を貰えます。僕は週２日にまとめられないので、半日や下手したら２時間だけ休日出勤して、本来の出勤日に休むことが多いです。
利用者に合わせて休日出勤して、休日出勤した分休んでいるだけです。
するとA正社員が、そんな働き方ってありなんですか？と聞いてきました。
「Aさんも支援で休日出勤したら代休もらえますよ。それと一緒ですよ。」と伝えたら「一緒じゃない」と納得いってませんでした。
「家庭があるので休日出勤できない」とも言っていました。それはその人の事情なだけで制度的には僕と一緒です。
僕は「ひとそれぞれ事情がありますよね。」と返しました。
再度伝えますがA正社員は納得していませんでした。謎です。自分の事と制度の区別がつかへんのかな？
念のために伝えておきますが、会社としても僕の働き方をOKしています。
好きな業務だけしている
僕は僕の専門性を活かして他のスタッフとは違う業務をメイン業務にしています。
でも他のスタッフの希望や僕からの申し出で、他の業務もしています。言われて業務を手伝っています。それでも好きな業務だけしていると思われています。
それはサイドFIRE、セミリタイアした時にきちんと話し合って、メイン業務を決めて手伝う業務も決めました。依頼があった業務はきちんとしています。
決まった通りに仕事をしているのに「好きな業務だけしている」と言われてます・・・。本当は自分達だけでしないといけない業務を手伝っているのに言われます。手伝ってもらって当たり前と思っているんでしょうね。
ちなみにメイン業務で大きな成果を上げて評価は高く、貢献できています。
でも成果を上げているからこそ、評価されるからこそ、好きな事だけしていると思われるんでしょうね。妬みです。
これはもう相手の課題で仕方ない事です。アドラー心理学の課題の分離が大事とこの記事を書いていて思いました(笑)
それと僕はちょくちょく依頼を受けて講師をしています。きっとそれも好きな事だけしていると思っているんでしょうね。講師をすればするほど、火に油を注ぐようなもので妬まれるでしょう。
確かに好きな事に専念しやすくなっています。でも好き勝手している訳ではなく、僕が好きな仕事で、他者から必要とされる、依頼してもらえる仕事です。要は僕が貢献できる仕事をしています。
貢献できる様になる為に僕は努力を続けてきました。積み上げてきた結果です。それこそ鬱になるまで努力した結果、良い仕事が出来る様になって依頼してもらえる様になりました(笑)
でもA正社員は鬱になったのも知っているのに、僕は活躍するのが気に食わないんでしょうね・・・。
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みんながそんな風に出来ないから
「みんながそんな風に出来ないから」という発言もありました。
自分達は講師依頼をしてもらえないという意味です。
自分達が出来ない事を僕は出来る。だから好きな仕事中心で出勤日数も少ない働き方が成立すると、少しだけわかってきたみたいです。
でも、僕みたい出来ないなら出来る様に努力したらいいのに？、実際している人が目の前にいるんだから、どうやったら出来る様になるか？、聞いてきたらいいのに。妬む暇があったら行動したら良いのに・・・。
一応やろうと思ったらやれる環境の職場と伝えました。結局、その人もやろうとしませんでした。
僕は努力を重ねて出来る様になりました。
なんで出来ないと簡単にあきらめるんでしょうか？、なんで自分の成長に取り組んで、利用者により良いサービスを届けようとしないんでしょうか？
僕とは考え方が違います。行動が違います。
違うのは構わないです。でも僕に文句を言わないで欲しいです。邪魔をしないで欲しいです。
利用者に必要な支援を届けるのに支障がでます。実害が出ます。
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最後に サイドＦＩＲＥ出来た証拠
サイドＦＩＲＥを妬む人の言葉です。
- そんな働き方ってありなんですか？
- 好きな業務だけしている
- みんながれくいさんみたいに出来ないから
の言葉とその詳細を綴ってきました。
改めて思うのは、好きな仕事で多くの給料ともらって少ない日数で働いている。まさにサイドＦＩＲＥ出来たので、その分、妬む人もいる訳です。
妬む暇があったら自分もサイドＦＩＲＥできる様に取り組んだら良いのに。
正社員の方が金銭面等でよっぽど恵まれています。
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本業等を頑張って自分の価値を上げて、ミニマリズムで生活して支出削減して、資産運用をする。
サイドＦＩＲＥまでいかなくても、ＦＩ（ファイナンシャル・インディペンデント）、経済的自立に近づき人生の選択肢が増えていきます。
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それをしない人が妬んでくると思いました。あまり相手にする、気にする必要はないと思っています。
それよりも、僕はもっと魅力的な人達と有意義で生産的な取り組みをしていきます。
それが出来るのがセミリタイア、サイドＦＩＲＥです。やっぱりセミリタイアして良かったです。
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私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。