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「自分が正しいとは限らない」と考える理由は3つ

世の中、良く分からない人、自分と会わない人がいます。

プライベートならそういう人と接点を持たなかったらよいのですが、仕事だとそうはいきません。

僕はセミリタイアしてそういう人との接点を極力減らしていますがそれでもゼロにはならず困っています。その悩みを小さくする魔法のワード「自分が正しいとは限らない」の記事を以前書きました。今回の記事はさらにその考察をしました。

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目次

自分が正しいとは限らない

これは前回の記事に書いた内容です。

相手がオカシイとは思っても、逆に100%自分が正しいとは限らない訳です。

相手の対するオカシサを無理に消したり押さえつけたりせずに、自分が100%正しいとは限らないと思えば自然と合わない人との接し方が柔らかくなると思います。

相手をオカシイと思っているが、かといって自分が100%正しい訳ではない、と思えば気が楽です。

ただし実害がある場合は話は別です。害があるのでほっておいていけません。

その人の中では正しい

その人の中では正しいのでしょう。

僕から見てどんなにオカシナな事であったとしても、その人の中では正しい。

実害がなければほっておきましょう。

その人が違う価値観を認められるなら、コミュニケーションを取るのは楽しいと思います。

それが無理な人は接点を持たないのが一番です。違う価値観を認められない人ならコミュニケーションすら難しいです。

もちろん違う価値観だったとしてもお互いが害を与えるのはダメというのが大前提での話です。

その集団の中では正しい

これがおそろしい話です。

オカシナな事であっても、その集団の中では正しい場合があります。

本当にオカシナな事は正すべきなんでしょうが中々難しいと思います。

ちなみに僕はそれが管理職の仕事だと思っていて、オカシナな事を正そうしたら反感を買うし、逆にオカシナな事が原因で失敗したら管理職の責任となります。

そんな理不尽な事はないと思うので退職・セミリタイアしました(笑)

管理職でなくても、オカシイと思う集団とは距離を置くのが一番だと思います。1人の中で正しいよりもかなり強固に正しいとなっているので気をつけましょう。

最後に

  • 相手にオカシイと思う部分があっても自分が100%正しいとは限らない思えば気が楽
  • 相手は相手が正しいと思っている。価値観の違いを認めれない人とは距離を置くのが一番
  • 怖ろしいのは集団も自分達が正しいと思っている。中々かわらないので、距離を置くのが一番

といった事を綴ってきました。

要は無理に相手を変えるな、距離を置けという事です。

一つ伝え忘れているのは「相手を変えるのは難しいので自分が変わる方が早い」という話です。

この考えは正しいと思っています。自分が変わる方が早いし、さらに相手を変えるよりも仕組みを変えた方が早いと思います。なのでそれにはきちんと取り組むべきです。

僕がこれまで書いてきた距離をおこう、実害が無ければほっておこうだけでは良くないです。

僕は鬱になるまで自分が変わる努力をしましたし、管理職として仕組みも変えましたが、変わらないし分かり合えない人とは分かり合えないと実感したので距離を置こうと書いてます。

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もちろん僕が社会不適応者なだけですが、社会不適応者なりに頑張ってきて、セミリタイアを選んだ訳です。社会不適応者なりに頑張ってきたからセミリタイアできたし、今に満足しています。

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そしてセミリタイア出来た事に感謝しながら自分で自分のセミリタイア生活を創り上げていきます。

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私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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