こんな記事を書くとどれだけ自分が面白い人間やねん!ってなりますが、やはりこの記事を書きます。
話していて楽しい人がどれだけいるのか?という記事です。
人のせいにするつもりはありませんが、タイトルの「3回会えばどんな相手でも飽きてしまうから」というのは、橘いずみ(現 榊いずみ)のSHOOTING STARって曲からの引用です。凄く好きな曲です。
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今までこんな記事を書いてきました。
結局は、偉いとかそうではなくて合う合わないだと思います。どんな人にも良いところがあって、そこにきちんと関われない僕の側の問題でもあります。
でも反対意見としてはこんな本もあります。
「幸福のための人間のレベル論」では合わない人とは付き合わない方が良いと書いています。
そして僕もこんな記事も書いています
関連記事 40代では合わない人と無理に付き合う必要ないのでは?
「3回会えばどんな相手でも飽きてしまうから」
橘いずみのこの歌詞を聞いた時、なんて僕の心境と同じなんだと思いました。
どんな「相手でも」というのはオーバーで橘いずみもそこまでは思っていないと思いますが、3回会えば飽きてしまう人は多いです。
皆さんそんな感覚はないですか?
もちろん僕の側に問題はあるとは思いますし、とても悲しい感覚だとは思いますが、3回会えば飽きてしまうのです。そんな人が多いのです。
残念ながら向こうもそう思っているから、その人とは人間関係が続かない訳で・・・。それこそ僕が偉い訳ではない証拠ですよね。
もちろん魅力的に思う人も多くいます
魅力的な人も多くいます。
そんな記事もこれまで書いてきました。
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世の中、凄い人もいっぱいいてゾクゾクするぐらいです。僕を引き上げてくれる人がいて感謝です。
逆の話でいけば、向こうが僕を魅力的と思ってくれていたら、評価してくれているなら仕事の依頼もくると思います。
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せっかくセミリタイアしたのだから、僕は魅力的な人達と面白いことをしたいです。
最後に ミニマリズムで考えると
- 面白くないと思ってしまう人がいるけど、相性の問題。でも僕自身の問題でもある。
- 三回会ったらどんな相手でも飽きてしまう、僕も相手も両方飽きているのだろう。
- でも魅力的な人もいます。凄い人もいて、僕を引き上げてくれます。
といった事を綴ってきました。
それをミニマリズムで考えると、人付き合いも量より質でいいのかも知れません。
そしてミニマリズム、量より質だとしても、自分が面白いと思わない人(合わない人)をないがしろにしていい訳ではありません。それこそ、合わない人の好さ、魅力を引き出せない自分の問題となります。
でも、自分をないがしろにする人を大切にする必要もありません。ハムラビ法典(目には目を、歯には歯を)ではありませんが、人に敬意を払えない人に敬意を払う必要はありません。
僕のことを好きじゃない誰かさんのことでくよくよしてる暇なんてないのさ。僕は、僕を愛してくれる人を愛するのに忙しすぎるから
スヌーピー
少し論点がズレるかも知れませんが、このスヌーピーの言葉が好きだし、これで僕はとても楽になりました。参考になると嬉しいです。
わたくし事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。