これまで整形した女性と会っている記事を2回書きました。
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今回はその続きで、整形2週間後に会った話です。
目次
少しだけ腫れているみたい
コロナだからマスクをしている訳ですが、少し腫れているぐらいでした。
でも目がいつもの彼女の目ではないです。失敗かなといってました。
まだ、二の腕とかは痛いみたいです。2週間たっても痛みはまだ残っています。
整形の効果
ほっぺたや顎はシュッとしていて綺麗になっていました。もともとそんなにシュッとしている人ではなかったです。
でも、目やほお骨の上がまだ腫れているのか、いつもの彼女の目ではないし、一重です。
化粧?で二重に出来るけど、整形後1か月検診できちんと確認してもらいたいから、二重にはしないと言っていました。きっと、化粧をしなくても二重にする為に整形したのでしょうから納得です。
でも、一か月も一重のままって大変ですね。普通に生活していて、整形したらバレて当然だと思いました。
とりあえずまだ整形の効果は分からない状態です。折角、大金払って整形した訳やから納得のいく整形になって欲しいです。
整形、不可逆的な行為、LGBTの話を交えて
個人的にはやはり整形には違和感があります。
今回の整形では、2週間たって自分が望んでいた顔でないかも、となっています。望み通りの顔だったとしても、僕はやはり違和感があります。
それは、基本的に不可逆的な行為だからです。もとに戻す事のできない行為。もとに戻す整形もあるでしょうが良く分からないしそれはおいて話を進めます。
一度、手術をしたらもとに戻せない。自分の顔ではなくなる訳です。
僕は福祉専門職なのですが、とあるLGBTの研修で講師が話していた内容です。
法制度も整い、医学も進歩して、法律的も肉体的にも性別を変える事ができる様になった。
確かに肉体と精神が逆の性別ならとてもしんどいです。なのでそういった人は、法律的にも肉体も精神と同じ性にした方が良いです。
けれどもそれを若すぎる時、10代前半でするのはどうかと思う。肉体的には不可逆的な手術だからとの事。安易に不可逆的な手術をするのはどうかと思う。(手術可能年齢も法律で決まっていて、もしかしたら10代前半で受けれないかも知れませn。僕の記憶違うな可能性もあります。)
自分の精神的な性と肉体的な性の違いの大変さはある。昔は性転換が出来なかった。その違いにとても苦労して、それを受け入れ生きてきた人達は何とも言えない魅力的な人が多かった。
もちろん、個人の自由ではあるが、若すぎる時に不可逆的な手術をするのはどうかと思うと、講師は多くのLGBTの人と接してきた個人的な意見として言っていました。
整形が一概の悪いとは言いませんが、僕も安易に不可逆的な手術をするのはどうかと思うのです。
若い時の苦労は買ってでもしろという言葉を使って良いのか分かりませんが、考えさせられる事柄です。
最 後 に
今回、整形2週間の女性と会った話を書きました。
不可逆的な手術をするのはどうかと思うと書きましたが、折角手術をしたのなら本人の納得いく顔になって欲しいです。
僕が思ったことの記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。