Unsplashの🇸🇮 Janko Ferličが撮影した写真
以前、面白くない人と何度も話すなら本を読んでいる方が有意義で楽しいと言う記事を書きました
どんだけ自分が面白いねん、と言われるとは思いますが書かずにはいれなかった記事です
偉そうに言える立場かというのは忘れていけませんが、やっぱりこの記事の想い、考えはやはり変わっておらず、なぜそうなのか?を改めて考えてみました
目次
知識・経験が浅く、好奇心も優しさもない
- 色々と面白くない人の特徴があるけど、大事なのは好奇心と優しさと思った
- 好奇心があれば知識が増えるし、優しさがあれば世の為人の為になる話ができます
- 数回ならこんな人もいるんだと勉強になるが、何度も話すなら本を読んでいる方が有意義
上記が前回の記事のまとめになります。こんな人とは接点を減らしていく、人間関係も量より質、ミニマリズムで良いと思います。そして今回はさらに考察しています
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感情的、論理的でなく、自分中心
好奇心と優しさがあれば面白い・魅力的と書きましたが、そこをもう少し考えます
ちょっと論点がズレているとは思いますが、感情的、論理的でなく、自分中心な人は面白くないと思います。人間は感情の生き物だと思っているので、感情的でない訳がないのですが、その感情が強すぎて、バイアスが入るというのか、話が進まない、かみ合わない人はしんどいです
もともと論理的に物事を考えるが苦手な人はいますが、感情が入り過ぎると会話ができなくなるのです。攻撃的にもなります。会話が成立しないので話していて面白くないです。
そんな人なら本を読んでいる方がえるものがあると僕は思っています
本なら知識が深く・論理的
本なら論理的です。(小説はちょっと違うとは思いますが(笑))
たまに知識が浅い本もあるけど、知識が深く、色んな事を教えてくれます
当たり前ですが感情的に攻撃は基本してきません
一方的に自分の考えを述べているので自分中心と言えますが(笑)、本になるぐらいなので読み手の事を考えながら、論理的に話を進めていくので、話がきちんと進んでいきます
本はとても面白いです。感情的で自分中心で会話は成立しない人より本の方が面白いです
最後に 合う合わないはあります、本も途中で止めます(笑)
- 知識・経験もなく好奇心や優しさもないので面白くない。人間関係もミニマリズムでいきたい
- 感情的で自己中心的だと話がかみ合わず、進まないので面白くないと思った
- 本なら感情的にならずに論理的に話を進めてくれるので、本の方が面白い
といった事を綴ってきました
でもあくまで相性です。僕が偉い訳ではありません。
僕が合わないと思う人は知識・経験がなく、感情的で論理的でなく自分中心な人。合う人は好奇心があって優しい人という訳です。どのぐらいで感情的なのか?論理的なのか?も人によって違うと思いますし、合う合わないだと思います。
人もそうですが、本にも合う合わないがあります。僕には難し過ぎて理解しにくい、読みにくい本はもちろんあります。そんな本は頑張って読む時もありますが、途中で読むのを止めても良いと思います
自分に合う本を読んでいるうちに難しい本が読める様になる時もあります。出来ればそんな読書をしていきたいです。
楽しみながら、成長していく。そんな読書、ひいていはそんな生活をしていきたいです。
わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました