僕は2022年8月にセミリタイアしました。
管理職を降りたついでに正社員も降りましたが今年度はトリプルワークで週4日働いています。
セミリタイア、サイドFIREの記事は何度も書いていますが、今回、セミリタイアとサイドFIREの話をしたいと思います。
関連記事 どうやってセミリタイアしたのか? 僕の体験談 仕事編
目次
セミリタイアって言葉が好きです
ちまたではFIRE(ファイナンシャル・インディペンデント(経済的自立)を果たして、アーリーリタイア(早期退職)をするの頭文字をとってFIREです。)という言葉がセミリタイアより一般的になっています。
きくところによると大橋巨泉がアーリーリタイア・セミリタイアという言葉を使ったらしく、ここ数年のFIREブームが前はセミリタイアやアーリーリタイアが一般的でした。
なので僕は昔から使っているセミリタイアという言葉の方が好きでしっくりきます。
FIREはなんか流行っぽい気がします。なのでFIRE卒業って表現まで出てくるのでしょう。もちろんFIRE卒業もありとは思いますが流行りでFIREしただけで、卒業ではなくただの失敗な人もいる気がします。
関連記事 新社会人の皆さんへ FIREを目指すな!FIを目指せ!!
FIREの種類
FIREの種類を書きます
- ファットFIRE 十分に資産があって早期退職しても普通、もりくはリッチな生活ができる
- リーンFIRE 低資産ながらも支出を抑えて慎ましやかな、時には底辺とも言われる生活費で退職
- サイドFIRE 専門性を活かし正社員でなく待遇良い収入+資産で生活するセミリタイアの形態
- バリスタFIRE だれでもできる様な仕事で正社員でない収入+資産で生活するセミリタイアの形態
ざっくりですが上記の様になります。
きっとファットFIREが世間一般的なFIREのイメージだと思います。
リーンFIREするなら働いてた方がマシと思うのでしょうが、思っているよりミニマリズムで生活をしたら何とかなるみたいだし、やりたくない労働で削られるよりは幸福かも知れません。
関連記事 労働で削られて、お金でストレス発散するのは効率悪すぎませんか?
サイドFIREとばりFIREは、アーリーリタイアでなくセミリタイアの一種です。正社員を降りるという意味でのアーリーリタイアなんでしょうかね?
資産はありますが、その資産だけでは基本足りないので、サイドは専門性ある仕事、バリスタは誰でもできる仕事で収入を得て生計を立てます。
僕はサイドFIREです
僕は資産1500万円なのでとてもアーリーリタイアはできません。
この資産でもリーンFIREできる人もいますが僕には無理と思います。
そして僕はやりたい仕事なので仕事を続けたくもあります。
専門職なのでやりたい仕事は待遇が良いです。頑張って専門職として積み上げてきて良かったです。
最初からサイドFIREを狙っていた訳ではありませんが、目の前の仕事を頑張ってきたらサイドFIRE出来る様になったのが嬉しいです。持論のお金は後からついてくるが、実践できています。
関連記事 資産1500万円と退職とセミリタイア
最後に サイドFIRE出来た事に感謝!
- セミリタイアって言葉を昔から使っていて流行りっぽくなくて好きです
- FIREにはファットFIRE、リーンFIRE、サイドFIRE、バリスタFIREがあります
- 僕はサイドFIREで、専門職として頑張ってきて良かったです
をいうことを書いてきました。
サイドFIREできる職種で感謝です。さらに僕を育ててくれた人達にも感謝です。
そして頑張ってきて良かったと思います。
そしてサイドFIREしてから、さらに成長させてもらっている事にも感謝です。
関連記事 会社を辞めた方が成長するかも
感謝して恩返しをしていきたいと思います。いやぁやっぱりサイドFIREって最高です。
関連記事 セミリタイアして何をするか?僕の場合
私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。