僕は２０２２年８月に４７歳で退職・セミリタイアしました。
色々と想うところがあってセミリタイアした訳ですが、うつになった事もあり、幸せについて最近よく考えています。
そんな中、感謝って大事と思った話です。感謝すると幸せがさらに大きくなります。
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目次
与えれた事に目を向ける
以前、与えられたことに目を向けるという記事を書きました
人って与えたら見返りを求めるもので、与えた事に目を向けると、これだけしてるのになぜあっちはしてくれないんだ！となります。頑張っている人ほど、この感情は大きくなると思います。僕はその傾向が強いです。
そんな僕でも、与えられた事に目を向けると感謝の気持ちが出てきます。
よく考え方を変える、視点を変えるで、コップの水が半分あるのを、①半分もある、②半分しかないで捉える話が出てきます。コップの量は同じなのに、①半分もあるだと、ポジティブ・満足感・安心感、②半分しかないだと、ネガティブ・不満・不安になる、それに似ています。
水がない半分が与えた事、水がある半分が与えられた事、僕にしたらどっちに目を向けるかな訳です。
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与えらえた事に目を向けると自然と感謝の気持ちが出てくる
僕は愚痴や不満が多い人間だと思います。完璧主義で他人への期待値が大きいのだと思います。
完璧主義は少しづつマシになってきました。でも良い面もあって、それが自分に向いたら良い仕事をす訳です。良い仕事の為に努力するのでスキルアップします。そのおかげで僕はセミリタイア後の仕事をさせてもらえています。
頑張り過ぎて鬱になって、正社員だと頑張り過ぎるからセミリタイアした側面もありますが(笑)
完璧主義が他人に向いたら、なぜ出来ないんだと愚痴や不満になります。ちなみに出来ていない事に対しての愚痴や不満でなく、出来ていないのに出来ているつもりになって、出来る様に取り組まないから愚痴や不満になる訳です。取り組んでいたら、頑張っていたら応援するタイプの人間です。
そんな僕なのを前提に話を進めます。そんな僕は与えた事に目を向けたら愚痴や不満が出てきます。でも与えられた事に目を向けると自然と感謝の気持ちが出てきます。
自然と出てくるのが凄いです。無理して感謝しようと思わなくても良いのです。
感謝が幸せをさらに大きくする
これまで「与えられた事に目を向けると自然と感謝の気持ちが出てくる」書いてきました。
さらにその先があって、与えれた事に目を向けるのは、コップの水と同じで、ポジティブ・満足感・安心感な訳です。さらにそれに自然と感謝が付け加えれる訳です。
その感謝が付け加えれると、もしくはその感謝に注目すると、さらにポジティブ・満足感・安心感に繋がってそれが広がっていきます。強調されます、大きくなるのです。
とても満たされます。自分が恵まれていると感じて、さらに感謝の気持ちが出てきます。
まさに正のスパイラルです。そしてこの正のスパイラルに幸せであり、感謝をすると幸せが大きくなります。感謝をしたら何度も幸せを感じる事が出来ます。
最近は日の出を見ても感謝の気持ちが出てくる様になりました(笑)
最後に 感謝を選ぶのか？愚痴を選ぶのか？は自分です
- 以前、与えた事よりも与えらえた事に目を向けようという記事を買いました
- 与えられた事に目を向けると自然と感謝の気持ちが出てきます。自然なのが凄いです
- 与えらえた事に目を向ける事自体がポジティブ・満足・安心なのにそれに感謝が加えれるとさらにそれが増幅されます。正のスパイラルが起きてそれが幸せと感じます。感謝で何度も幸せを感じる事ができます。
をいうことを書いてきました。
コップに水が半分あるなら、人に与えた事と与えられた事が同じぐらいなら、与えられた事に目を向けると自然と感謝の気持ちが出てきて、さらに与えられた事が大きくなる正のスパイラルが起きて幸せを何度も感じれます。
与えた事に目を向けて愚痴をいうのか？与えられた事に目を向けて感謝して幸せになるのか？を選ぶのは自分です。
僕は与えらえた事に目を向けて感謝して幸せになる事を選びます。
ちなみにこれですべて幸せになれてOKという訳ではありません。
コップの水で例えると、ほとんど水がない状態の人もいるでしょうし、例えコップが満タンだったとしても砂漠という環境では足りません。どんなに心の持ちようを変えても、環境がストレスフル過ぎたら考え方だけではどうしようない時はあります。人間は砂漠に適していないので、そこに適応しようとするよりも早く脱出した方が賢明です。
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私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。