面白くない人と何度も話すなら本を読んでいる方が有意義で楽しい

結局は相性だし、自分がどれだけ面白い人間やねん？となるので書くのがはばかれますが、この記事を書きます。

ちなみに以前、常にイラっとさせる人の記事も書いた事があります。

面白くない人っていますよね

話してても面白くない人っていますよね。

まあ、相性で、僕もそう思われているので、偉そうに書けませんが、僕が面白くない人、魅力的でない人をざっとあげてみます

ってところでしょうか？

僕が大事だと思うのは、会話が広がらない好奇心がないと、優しさや思いやりがない、です。

僕が思うポイントの好奇心がない、と優しさを考えてみます。

好奇心があって、優しさがあれば、そこから広がってどんどん魅力的な人になると思いました。

知識があった方が一緒にいて楽しいですが、その根っこの部分が好奇心だと思います。好奇心があったら、知識が増えるはずです。

知識がなかったとしても、好奇心がある人に伝えるのは楽しいし、会話が広がります。

僕としては、知らない話をしていても、それはどういう事なんだろうと知ろうとします。知らない事を知れるのは楽しいです。

まあ、あまり賢い人間ではないので、ついていけない時もたまにありますが、ついていく努力はします。

これは大事ですよね。性格の悪い人間っているもんで、意地悪い奴もいます。そういう人が人を虐めて楽しむんでしょうが、見てて腹が立ってきます。

優しさや思いやりがあれば、話していて気分が良いです。さらに世の中を良くする為には何が必要とが大きな話ができます。まあ、僕には、そんな大きな事をする力はないですけどね。

でも考えるのは大事と思っています。

好奇心がなく、優しさがない人と何度も話すなら、本を読んでいる方が有意義で楽しいと思います。

大事なのは何度も話すならって点です。数回なら、好奇心がなく優しさがない人でも、僕の知らない事を知っていたり、世の中こんな人がいるんだと勉強になります。得るものがあります。

数回なら面白くないけど、得るものがあります。

でも何回も話すなら、本を読んでいる方が有意義です。

今の僕のお薦めは方丈記です。

そんな人といる時間やお金、労力がもったいないです。

人付き合いもミニマリズム、量より質でいきたいです。

といった事を綴ってきました。

そして人間関係もミニマリズム、量より質でいきたいと改めて思いました。

もちろん僕が偉い訳でなく、相性の問題と思っています。僕がどんだけ面白いねん、魅力的やねん、ってのはもちろんあって、それほど面白い人間でもないし、魅力的でもないと思っています。

相性の問題で、面白くない人にも彼女や奥さん、友達がいたりします。僕は結婚していないので僕の方が問題あり、社会不適応者なんでしょうね(笑)

でも相性の問題ですが、せっかく退職・セミリタイアしたので、面白い人、魅力的な人とだけ接点を持つようにしたいです。

わたくし事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。