1年前に下駄骨折、要は足の小指の骨を骨折してボルトを入れました。
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上記の記事にある様にボルト入れる手術は医療保険対象となり、保険金も無事に支払われています。
今回はそのボルトを抜く抜釘手術と入院で医療保険から11.5万円が出た話です。ちなみに手術・入院費用は6万円程かかっていて、抜釘手術では保険適応にならないと保険のパンフレットにも書いています。
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目次
抜釘手術が医療保険対象にならない理由
退院して二日後に医療保険を申請していてそこにも少し書いてますが、保険対象にならない理由は
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- 抜釘手術は保険対象にならない
- 退院してから180日までが保険対象
となっており、ボルトを入れた手術での保険対象期間はもう過ぎていました。
ダメ元で申請しました。
抜釘手術が医療保険対象になる理由
対象になったのはきちんと一つの手術として認められたからみたいです。
その判断基準は、診療明細で判断されて郵送して無事に対象となりました。
むちゃくちゃ嬉しいです。
ちなみにメットライフ生命では、診療明細のコピーで判断してくれるので、先生に診断書を書いてもらう必要はありません。ここが都道府県民共済会との違いで、共済は診断書が必要で先生に診断書を書いてもらうのに5000円かかりました・・・。
出た金額と今後のメリット
出た金額はこの記事のタイトルにある通り11.5万円ですが内訳です
- 手術1回 100000円 × 1回 入院手術で10万円、ちなみに日帰りだと2.5万円
- 入院1日 5000円 × 3日
となっています。入院手術で10万円って大きいですね。
あと、今後のメリットとしてこの入院・手術が保険適応になったら、これからの通院でも保険適応になります。通院1日5000円です。診察は1回約1000円なのでむちゃくちゃ有難いです。
通院する度に4000円の収入という変な状態になっています。ただまあ、仕事を休まないといけないし、それこそさもしいし、意味ない通院はしませんけどね。
最 後 に
対象にならないと言われている抜釘手術でも無事に保険金が出て良かったです。
諦めずにきちんと調べて対象になる可能性があるので申請して本当に良かったです。
実は、このメットライフ生命の保険は骨折した日に解約の手続きをして、それをキャンセルした経過があり、本当に保険金が貰えるのはラッキーでした。
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支出削減で保険に入らない選択肢もあり十分に検討するべき内容です。ですが、僕の場合はケガの星に生まれていると占い師に言われたぐらいなので、加入していた方が良いですね。結果として、解約をキャンセルできて、加入し続ける事になった巡り合わせに感謝です。
でも実際、僕の場合は1回目の手術で、これまでの数年分の保険の掛け金が戻ってきたぐらいで、2回目では掛け金以上にお金が貰えた事になっています。不幸の宝くじでもあります。皆さん加入するしないは良く検討して下さい。
それと今回、抜釘手術でも保険金が出たので、手術が2回とも保険金が出るなら下駄骨折では手術した方が良いという考え方が成り立ちます。またこれば記事にしたいです。でも手術リスクがあるので、その点は注意が必要です。
ではこの記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。
この記事で抜釘手術だからというだけで、申請をしない人が減ってくれると嬉しいです。