コロナうつと言って良いと思いますが、僕は精神科に受診して薬を飲んでいます。
でもどうやら僕は主治医とは相性が悪いみたいです。相談する気がなくなっています。薬さえもらえたら良いと思っています。
ぶっちゃけ良い先生ではないかも知れません。
転院まで考えていましたが、転院せずにうまいこと、主治医を変えれたのでそれを報告します。ちょっとした裏技で、主治医を変えたい人の参考になれば幸いです。
目次
なぜ転院・先生を変えたかったのか?
退職の相談をしたら笑われたり無視されたからです。
一回目で笑われて、二回目は無視されました。
関連記事 精神科で退職の話をしたら無視された・・・。転院しようかな。
僕の捉え方の問題かも知れませんが、そう感じました。転院しようと真剣に考えましたし、もう精神科医には期待せずに薬だけもらってたらいいか、とか思いもしました。
相性だけでないと思うのは、出勤できない時があると伝えているのに、診察は4週間から6週間に1回に伸びました。僕自身この先生に相談してもあまり意味はないとおもっているので、6週間になっても薬をもらえたら全然OKです。
でも先生としては、出勤できないのがあるのに診察を4週間から6週間に延ばすのは変だと思います。
もう一度書きますが、ぶっちゃけ良い先生ではないかも知れません。
予約を忘れる
別に先生に診察してもらいたい訳ではなく、話を聞いてもらいたい訳でなく、薬だけもらえたら良いとおもっているので、土曜の診察日を忘れてしまいます。
実は薬の飲み忘れがあり薬も余っているので忘れてしますのです。まあ、良い患者ではないですね。
そういった事が、2~3回続いていました。
でも暇なクリニックのせいか、当日電話をしても、好きな時間で予約が取れてしまいます。やっぱり良い先生ではないからと思ってしまいます。
仕事を休んだ平日に診察をしたら違う先生だった
調子が悪く仕事をするのがしんどい時、しんどくなくても支援や予定の入っていない日は、有給を使って休む事が多いです。出勤したらしんどい訳です。なので休めるなら休みたいです。
段々、有給がなくなってきて困ってしまいますが・・・。有給がなくなるぐらいに休める様に予定を減らしてくれている副施設長達には感謝です。
さて普段は土曜に予約を取っているのですが、仕事を休んだ平日に電話をしてその日に予約をとって受診をしました。
するといつもと違う先生が診察してくれました。
驚きました。その先生は初めてだったので色々と話を聞いてきました。聞かれた事を答えたら、きちんと聞いてくれている感じがしました。
精神科医に診察してもらっている感覚がありました。僕の中では、今までの先生と雲泥の差だと思いました。
なので次の予約もその先生の曜日で予約を取らせてもらいました。
転院して、主治医を変えようと思っていたら、転院せずにあっさりと主治医を変える事ができました(笑)
ま と め
- 精神科の先生と相性が良くなかった。ぶっちゃけ悪い先生と思っていた。
- なので、転院を考えたが、薬だけもらえたらそれでいいかとも思っていた。
- 薬が余っているので診察を忘れる事が多くなっていた
- なので普段は受診しない平日に受診したら、その曜日だけ違う先生だった
- きちんと話を聞いてくれている感じがある先生だったので、次もその先生で予約を取った
という訳で、狙った訳ではありませんが、偶然にもあっさりと主治医を変える事が出来ました。
転院を考えている、もしくは主治医を変えようと考えている方は、今、通っている精神科で、違う曜日は違う先生が診察していないかを調べてみたら良いと思います。受付に毎日、同じ先生なんですか?とストレートに聞いても良いでしょう。その主治医でしか受診をしたくない人も同じ質問をするので別に変じゃないです。
そして違う先生が診察している曜日があったら、薬を落として無くなったと言って、その曜日で受診したら良いです。そしてそのままその曜日で予約を取りたいですと伝えたら多分、大丈夫だと思います。
僕は偶然、良い先生で受診して変更出来てラッキーでした。
どこらへんが良い先生だったかは、また違う記事で書かせてもらいます。
わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。