コロナうつと言って良いと思いますが、僕は3月から精神科に受診して薬を飲むようになりました。
関連記事 初めて精神科受診しました
関連記事 抗うつ薬などの効果 受診初日と2日目
今回、治療開始から2か月でどんな感じになったかを記事にします。
目次
仕事のパフォーマンスが下がったまま
仕事をする上で非常に困ります。自分のパフォーマンスが下がります。
- 記憶力の低下
- 集中力の低下
- 判断・決断できない
記憶や集中力が低下して、忘れ物をしたり、覚えていない事が増えます。うっかりミスが増えます。
施設長は判断し指示するのが仕事なので困まります。
- 不安
- 胸やけ
- 動悸
もあります。
詳細は以下の記事を読んで下さい。
関連記事 うつ病の症状 僕の場合
出勤が辛さはひどくなったかも
治療を開始して出勤の辛さが増した気がします。
しんどいを超えて、働くのが辛い訳で、うつ病になってまで働きたいか?、働かなあかんのか?と、働くのが馬鹿らしく気持ちが強くなりました。職場に行きたいくないです。
なので出勤前に職場近くで遠回りして15分ぐらい散歩してから出勤しています。朝に散歩してリズム運動をして、日の光を浴びるとセロトニンが活性されます。
少しマシになる気がして職場に向かいます。そうしないと出勤できません。ギリギリまで職場近くの座れる所に座っています。それで何とか出勤できている感じです。
一度、職場の駅で降りれずそのまま休みました。予定がないからそんな事が出来たのですが、かなりしんどいと思いました。
違う視点でみればうちのスタッフが頑張ってくれて僕の業務が減ったのでそんな事が出来るようにもなっています。感謝です。
業務時間外で不安が少なくなった
以前は、仕事中はもちろんそうですが、業務時間外、家で夜やら、寝起きやら、午後の暇な時間に仕事の事を考えて不安になります。グルグルと思考が回ります。あれは失敗だったとなって、今考えても仕方ないのに考えてしまってました。
休憩が休憩にならなかったです。
でもそれは無くなってきました。段々、良くなってきていると思います。これは非常に助かります。
毎週、土日の休みが待ち遠しいです。僕は今までそんな感覚はなかったんですけどね。そんな感覚がないからうつになったんでしょうね。
ちなみに家での不安が強い時は運動をしていました。
関連記事 うつ病治療 運動 薬より即効性を感じます
最 後 に
うつ治療を始めて2か月での状態をまとめると以下です。
- 仕事のパフォーマンスは下がったまま
- 出勤の辛さはひどくなった
- でも業務外で仕事での不安が少なくなった
業務外での不安が少なくなったのはむちゃくちゃ助かります。
ちなみに主治医から言われたのと、もらった資料では
- 3か月間 治療開始
- 3~6か月間 持続両方
- 3~6か月間 くすりの減量
- 治療終了
となっています。
なので2か月の時期ではまだ治療開始の段階なんですね。ゆっくり治していくしかないようです。
でもまあ、家での不安がなくなったのは本当に良かったです。
わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。