
Unsplashのkrakenimagesが撮影した写真
僕は2年半ぐらい前にサイドFIREしました
なので毎年度、次年度の仕事をどう組み立てようかと考えています
そしてこの記事は2025年度の第7弾です。来年度の仕事をどうするか?というよりも、前回不安を持っているという記事を書いたのでその結果発表です
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目次
不安は消えました
結果からいうと不安は消えました
今、8月で今年度になって4か月以上経ちましたが大丈夫なので不安は消えました
不安の理由の1つ目は新しい職場に馴染めるか?というのがありましたが、大丈夫です
専門職としての技術よりも、エンプロイアビリティ(雇用される能力)を大事に、それを土台にしながら職場に馴染む様に努めました。そして磨いている専門性を必要時に発揮する様にしています
2つ目は色んな職場があって混乱しないか?ですが、それも何とか大丈夫です
基本的に新しく増えたのは月2回と年4回の仕事で、そんなに持ち越しや準備する仕事がないので大丈夫です
案ずるより産むが易し、みたいな感じで大丈夫です
でも油断はいけない
順調ではありますが油断はいけないと思っています
やっぱり忙しくなってきています。その証拠と言ってはなんですが、今年度になってからこのブログの更新が非常に減っています
なので仕事を入れ過ぎない様にしています。有休を使う様にしたり、シフト自体を減らしたりしています
あと、7月からの新しい仕事(想定とは少し違う仕事になりました)は、出来るだけ土日に入れる様にしています。これでちょっと余裕が出てきます。仕事自体は楽しいので土日に数時間働くのは良い感じです
それと恵まれているのは、今年度から一つの職場の勤務場所が変わったので通勤が片道30分ぐらい短くなりました。往復で1時間です。努力せずに週1~2時間、時間が出来たのは非常に嬉しく、感謝です
新たな課題
けれども、新たな課題も出てきています
2~3年以上関わっている職場では、改善が膠着してきます。僕は実際の業務に携わっていないので、僕が知らない改善への阻害要因があるのでしょう。ただ、この期日までやろうとなっていた業務が、まるでなかったかの様にする人が大半になっています
約束事がまるでなかったかの様になるのは僕には意味が分かりませんが、そんな現実起きているので大作が必要です
そんな人や組織とどう関わるのか?が課題です。今、思っているのは、軽く指摘はしますが、特にそれを強く改善しようとしない方法です
コンサルとして関わるけど、決めたことをするしないは本人達だし、幹部クラスの人間が決めたことをしない、出来ないという課題は、コンサルが解決する問題ではなく、自分達で解決する問題です
アドラー心理学の課題の分離です。僕は僕の責務を全うするのでそれでよしとします
出来ない、しないをコンサルとして解決して欲しいという依頼があればしますが、そうでなかったらやらされ感が増すばかりなので、基本、ノータッチ、最低限の取り扱いとします
最後に さすがにこれで今年度はおしまいです
新たな課題も出てきましたが、実は不安に思っていた今年度の仕事は順調です
これまで綴ってきた様に、順調にする為に以下の取り組みを続けていきます
- エンプロイアビリティ(雇われる能力)を大事に土台にして専門性を発揮する
- 仕事を詰めすぎないようにする。シフトと有休の調整、土日の活用
- 約束事を守らない、人や組織には「課題の分離」を意識して、自分は自分の責務を全うすることで良しとする
の3つです
3の新しい課題ですが、僕のコンサルとしての賞味期限的なものを感じまたし、それを考えています
それは相手にとっても僕の提案やアドバイスが実際有益なものとなっている時期、もしくは相手が有益感じるのかどうか?の賞味期限という意味と、僕自身が関わっても変化しないと思ってしまいコンサルとして関わる側の賞味期限という意味です
それは2~3年で訪れる気がします。もちろん腕を磨いてその期間を延ばすのは大事ですし、他には関わる頻度を減らす等でも良いかも知れません。極端に言えば関わらない、もう契約しないのも方法です
僕はお互い成長できる、高め合う、人材育成に効果があるから、コンサルとして関わっているので、高め合えない、効果がないなら無理して契約する必要はないと思っています
ただしもう一度書きますが、まずは僕自身が賞味期限を延ばす取り組むをする必要があります。それをしながら、賞味期限についてこれからも考えていきたいと思います
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わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました