サイドFIREして2年が経ちました
完全FIREは無理なので、どんな働き方をするのか?を目の前の仕事をこなしながら考えていて、辿り着いた答えが人材育成コンサルです
そして改めて、人材育成コンサルで何がしたい?僕に何ができるのか?を考えてみます
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目次
人材育成コンサルで何がしたいのか?
僕自身が福祉施設の管理職をしていて鬱になった経験があります。
単に僕に力がなかった、適性がなかっただけかも知れません。でも管理職はむちゃくちゃ大変でむちゃくちゃ頑張っている人が多いです。そして疲弊している人も多いです。なのでそんな管理職を応援したいという気持ちが強いです
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僕の知識・経験を活かして、頑張っている管理職を応援したいという気持ちが強くあります
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僕に何ができるのか?
続いて福祉の人材育成コンサルで僕が出来ることを考えます
福祉専門職の人材育成な訳ですが、スキル向上はもちろんですが、大事にしたいのは「支援をするのはどういう事なのか?」それを踏まえた上での「福祉専門職としての仕事の楽しさ」を伝える事です
福祉の国家資格を持っていても「依存的になるから相談しない」等を平気でする人、言う人がいるのが現状です。ちょっと専門用語を使いますがアセスメントが取れてもいないのに相談しないを選ぶ訳です。僕にはあり得ない選択肢です。困っているのだからまずは話を伺うべき、相談すべきです。
そういう人達は支援が何なのか?も、この仕事の楽しさも分かっていないと僕は思います
僕が見る限りつまらなさそうに仕事をしています。
この仕事の醍醐味、支援の楽しさ、やりがい、そんなことを伝えていきたいです
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それが行動基準の幸せを広げるになると思う
福祉の国家資格を持っていても、困っている人と会おうとすらしない人がいます
僕には理解できませんが、それは事実であり、そしてそんな人達は楽しくなさそうに仕事をしています
でも福祉の仕事って楽しいものです。そしてきちんと社会福祉学があり、支援の技術や方法論もあります。その人合わせるのを大事にするので、あまり技術や方法論は大事にされていない気がしますが、簿僕としては実際に現場に役立つ方法論などを伝えていきたいです
この仕事の楽しさ、醍醐味、そしてそれを実行できる方法論を伝える事で、福祉の仕事をする事でその人自身が幸せになって欲しいです。もちろん良い支援をするので、支援される側、相談者も幸せになれます。僕の行動基準である幸せを広げるになります。
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最後に 一段と仕事が楽しくなってきた、スキルアップしたくなった
- サイドFIREして2年弱が経ち人材育成コンサルに方向性が定まってきた
- 疲弊している管理職を応援したいしつまらなさそうに仕事をしている福祉職員を減らしたい
- 福祉職の醍醐味や楽しさを分かってもらいたい。そしてそれが僕の行動基準の幸せを広げることにもなる思う
といった事を綴ってきました
書いていて考察が深まったのですが、福祉職の人材育成コンサルは正に幸せを広げる取り組みでした
むちゃくちゃ楽しくなってきました。もっとスキルアップしたい、技術を向上させたいと思いました
そして講師が出来るぐらいまで僕を育ててくれた人達に感謝です。47歳でセミリタイア・サイドFIREして、早く現場から降りてしまい育ててくれた人達に申し訳ない気持ちもあります。でもだからこそ人材育成コンサルでこの業界の役に立てば、恩返しになると思っています
そんなサイドFIREを続けていきます
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わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました