2022年8月に47歳で退職・セミリタイアしました。
去年、週2日勤務でもボーナスが貰えた記事を書きましたが、今回は有休を貰えた話です。恵まれていて感謝です。
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目次
まずは有給休暇とは
当たり前の話になりますが有給休暇とは給料が貰える休みの事です。
ノーワークノーペイの原則があるのに、休んでも給料が貰えるって凄いですね。
20代の頃にもう定年退職した社長さんと仲良くなった事があって、教えてもらったんですが給料を払わなくても休んでリフレッシュしてもらった方が生産性が上がると言ってました。
セミリタイアしたのでそれはとても分かります。
1日8時間、週5日働くのは働きすぎです。有休で休まないといけないと今の僕なら思います。
施設長の頃は有給どころか代休すら捨てていましたが(笑)
基本的な有給休暇日数
週5日働く場合には半年後に年間10日間の有休が貰えます。
そして一年働く度に有休が増えていきます。1年年で11日、2年半後は12日といった具合です。
これは法律で決まっていて与えないといけない有休となります。これ以上与えても良い訳ですがこれ以上与える会社はそうそうないと思います。
でも実は週2日勤務でも有休が発生します。今回、僕はその恩恵に預かりました。
知ってはいましたが、改めて週2日勤務でも有休が7日ももらえたので嬉しかったです。
今後は有休をきちんと活用しようと思っています。
セミリタイア後の僕の有給休暇について
週2日勤務だといきなり年7日も有給休暇はもらえませせん。最初に貰えるのは3日です。
でも僕は10年以上働いていたので有休がMAXの7日ももらえました。少なく見積もって週1日勤務の週を1年間で7回も貰える。凄いですよね。
週2日勤務なので、連続で使えば3.5週間有休で出勤しなくて良い訳です。約1か月休めます。
家庭があれば?リフレッシュで必要とは思いますが、僕はセミリタイアしていて週2日しか勤務していないのでリフレッシュは必要なさそうですが支援に影響ない限り頂けるものは頂いておきます。
こんな労働基準法に感謝です。
最 後 に
- 有給休暇はノーワークノーペイの原則があるがリフレッシュできるので例外(私見)
- 基本的な有休は正社員だと半年後に10日もらえて年に1日づつ増えていく
- 僕は10年以上働いて、セミリタイアしたけど同じ職場で働いているので週2日しか働かないのに年7日も有休が貰えます。
といった事を綴ってきました。
代休すら捨てていた正社員のころとは段違いです。
こんな労働基準法に感謝です。そしてセミリタイア出来た事に感謝です。
私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。