毎月恒例の運用報告です。
ほんとは月初めにはしたいんですが24日になってしましました・・。
11年11ヶ月(143ヶ月)での運用報告をよろしくお願いします。
関連記事 11年10ヶ月(142ヶ月)での運用報告 ロシアがウクライナ侵攻で株価が上がる・・・ 2022.2.28
今月も個別の売買、燦キャピタルマネージメント株式会社100株購入、とこの調整暴落でSOXLやTECLを買い向かった以外はほぼ先月と同じ内容です。
ロシアのウクライナ侵攻はまだ続いています。戦争が世界で起きています。
国内では第6派、オミクロン株でのまん延防止が3月21日まで続きました。
目次
評価損益
評価損益 +5,956,636円(前月比+696,619円) ビットコイン等、暗号資産は含まず
プラス69万円以上、評価損益もプラス595万円と持ち直してきました。含み益が600万円まであと少しのところまできました。
関連記事 含み益がついに600万円突破!そして想う事。2021.12.31
指標、先月末 → 今月末
指標 | 先月末 | 今月末 |
日経平均 | 26560円 | 27790円 |
NYダウ | 33892ドル | 34678ドル |
為替$円 | 114.96円 | 121.70円 |
分析や所感
年があけてから株価は下がっていしたが、上昇に転じてきました。思ったより早いかも知れませんが、これ以上続くと僕は大変だったと思います。
あと、円安が凄いスピードで進んでいます。
僕の今月の動き
個別の売買
- 燦キャピタルマネージメント(2134) 100株 購入 0.3万円 議決件行使で500円クオカードの隠れ優待狙い
- AOKIホールディングズ(8214) 100株 購入 5.7万円 快活CLUB、コート・ダジュールの20%割引券の優待狙い
上記の個別株売買して米国レバレッジETFを活用してます。
関連記事 NISAとレバレッジ金融商品は相性が良い
現在SOXLやTECLを1株づつチマチマ買っています。
下がっているときはTECL、上昇に転じたらSOXLを買う作戦でいってます。
楽天証券での毎月の積み立て投資
これがサラリーマンの資産運用の最適解だと思っています。
- 我が家は月10万円の積み立て投資
- 相場がどうなってもドルコスト平均法でコツコツ積立
- 楽天証券での楽天カード払いで月1000ポイント獲得
楽天カード払いで1%還元は9月までみたいです。信託報酬?0.4%以下の投資信託は0.2%になります。楽天キャッシュ払いだと、0.5%、年内は1%になるので楽天キャッシュ払いに切り替える予定です。
関連記事 我が家は毎月1000ポイント獲得 楽天証券×投信積立×楽天カード
ちなみに僕の口座のつみたて銘柄は変わらず以下の3銘柄です。
関連記事 楽天証券 僕のつみたてNISA 3銘柄
ネオモバ証券での取引
SBIネオモバイル証券の1株から買えるのでサラリーマンのコツコツ積み立てにはとても便利です。
以下を毎月合計25000円程、定期買い付けをしています。
- 5日 芙蓉総合リース(8424)
- 5日 G-7ホールディングス(7508) 新規追加 JTの代わりです
- 15日 三菱商事(8058)
- 15日 三菱HCキャピタル(8593)
- 25日 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
関連記事 ネオモバ証券 コロナショックだからこそ定期買付を設定
僕の今後の動き
今後の株価と資産運用
今が調整中と思っています。なのでチマチマ買い増しています。そろそろ資金が尽きてきました・・・。
暴落が来ても仕込む余裕がないかも。夏のボーナスの活用かな。
あと、調整・暴落がきたとしても最終的には上がると思います。人類は発展していくからです。
そんな僕の基本スタンスを実行していくのが大事です。チマチマ買いをしたので定期購入資金がなくなったのは反省です・・・。でも、チマチマと5万円以上買っているからいいかな
- 世界のインデックス積立投資 月10万円
- 日本株は慎重にネオモバ証券で定期積立と少しづつスポット購入
- TECLを一般NISAで毎月定期購入5万円分
- その他、暴落したら米国レバレッジETFを毎日チマチマ購入
下がろうが上がろうが積み立て投資を継続。そして米国レバレッジETFスポット購入をしていく、レバレッジETFはリスクが高いので注意が必要ですがコツコツ買い増そうと思っています。レバレッジETFなら高値の時に売るのもありと思います。
関連記事 米国レバレッジETFには夢がある!
まあ、暴落しても売らないのが大事で、それを守っていたら大丈夫かな、と考えています。
関連記事 NYダウ史上最高値 33072ドル 調整・暴落でも売らない事
投資は自己責任でお願いします。先月と変わらない部分もありますが最後まで読んで頂きありがとうございました。