セミリタイアまで６か月をきって想うこと

僕は２０２２年８月に４７歳でセミリタイアします。

仕事が辛いまでいってしまい、コロナ過も関係しますが精神科受診をし、薬を飲むようにもなりました。なのでセミリタイアを決心しました。本当は５０歳でセミリタイア予定でしたが早まりました。

そしてついにセミリタイアまで６か月を切りました。

そんな僕の状況や心境を綴っていきます。

しかし、この記事を書くだけで幸せになるなんて、セミリタイア効果は抜群です。

状況

もうすでにうちの施設の職員全員には伝えています。僕は施設長で、３月末で施設長を降りるので早めに伝えています。一般社員ならうちの施設では４～５か月前に伝えるので十分です。

ただ基本、法人内の人達だけで、利用者や関係機関の人達にもまだ伝えていません。

予定では、次期施設長が理事会で正式に決まってからとなっています。

もちろん必要があったり、非常にお世話になっている方達には伝え出しています。義理人情は大事なのと、それがセミリタイア後の仕事に繋がると思っています.。営業でもあります(笑)

給料を増やしていきたいです。具体的には残業代もらいます。失業保険の金額は、退職前の６か月給料の平均から算出されるので、給料が増えていた方が得だからです(笑)

今の職場で週２日で働く予定で、雇用保険に加入できない（週２０時間未満労働）ため、失業保険をもらいながら働くことになるのですが、これももうちょっときちんと調べる必要があります。

社会保険の支払いなどを調べておく。退職後どうなるか？調べておくのは大切です。健康保険はまず減免してもらうのが良いのですが、任意継続と比べてどうなるのか？調べた方が良いです。

あとは、年金定期便もきたので、年金の受給額をきちんと知らべたいです。セミリタイアして、繰り上げ受給の６０歳まで逃げきれるかどうか？が大事になるからです(笑)

受給額を知るのは大前提です。結構アバウトに進めています。

おっと、お金のことばかり書きましたが、仕事の引継ぎについて書きます。施設長である間に、伝えた方が良い事は伝えていこうと思います。あと１か月です。まあでも８月末まで正職員ではあるのでゆっくり目かな。

後、前述もしましたが、講師とかを依頼してもらえる様に、営業を兼ねて退職の挨拶を丁寧にしていきたいです。

むちゃくや平穏です。変な人とこれ以上接点持たなくて良いと思うとむちゃくや楽、ストレスがむちゃくちゃ減りました。

もう精神科通院していることも伝えているので、遅く出勤して遅く帰る事にしてあまり朝礼や会議に参加していません。今の僕には判断・決定できないので、次期施設長を中心に自分達で考えてもらう様にしています。わたく事で仕事をしてもらうのが大事です。

楽ちんです。見本を見せても、文書で伝えても、言ってもわからない人達に伝える努力をしなくて良いのです。施設長である間は、そんな人達の責任を取らないといけないのは辛いですが、それも後１か月です。そして８月にはセミリタイアするので、接点もむちゃくちゃ減ります。嬉しいです。

そう考えるとむちゃくちゃストレスが減りました。お正月からそんな効果はありました。

家族にも良い効果が出ています。

といった内容を綴ってきました。

とても大事な事として、退職にはそれなりにエネルギーがいるので、うつでしんど過ぎたら退職するのも難しくなるという事です。通院してうつがマシになってきたので、このような活動ができます。

フォローしてくれているスタッフにもむちゃくちゃ感謝です。（通院していると言われても、どうしていいかわからないとみんな言ってますよ。と僕に言ってきたスタッフもいましたが・・・。こういうタイプは、自分がどうしていいかわからないのを「みんな」って表現をするので困ったものです）

むちゃくちゃありがたいです。そしてむちゃくちゃ心が平穏です。働くという事ではなく、理解できない人と一緒にいるのが本当にストレスだったんだな、と改めて思いました。

退職・セミリタイアを決意して本当に良かったです。

私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。

ちなみにこの記事はシリーズものにして毎月、書く予定です(笑)