セミリタイア日記vol.8 平日に散髪にいける

セミリタイアして４か月半が経ちました。

最初は何かと忙しく（全国旅行支援を活用しまくったせいもありますが(笑)）、年明けからやっとセミリタイア生活という感じになってきました。落ち着いてきた感じです。

なのでセミリタイア生活という新しいカテゴリーを作って、セミリタイア日記を書いています。今日は散髪屋にいった話です。まさに日記ですね(笑)

平日の散髪屋は空いてます

働いていたら散髪屋は基本、土日に行くと思います。

でも先日の歯医者と同じでセミリタイアしたら平日に散髪にいけます。

空いていて良いですよ。

空いていて良いだけがメリットでなく、スタッフも余裕があるのでサービスも良いと僕は思います。

実は２０年以上通っていた散髪屋が閉店して、次の散髪屋に行けてなくて散髪屋難民でした。

なんか散髪屋って緊張するんですよね。

僕は時にはパーマやカラーもするので特にわかってくれている美容院？の方が良いです。

今回、見つけれた店は良い感じだったので、これからもお世話になる予定です。

ちなみに看板にカウンセリングを丁寧にします、と書いてくれていたのがその店に入った決めてでした。

ちなみに１００００円ぐらいしました。３～４か月に１回ぐらいしか行きませんが(笑)

でもミニマリズムを掲げるセミリタイアしたものとして散髪に使いすぎでは？という意見はあるでしょうが、ミニマリズムだからこそ必要と思うものにはお金や労力をかけたいです。逆に必要ないものには使わないのがミニマリズムです。

美容院には１００００円かけますが、僕は昼食は納豆１パックのみの事が多いです。

話は変わりますが、美容院は総合芸術だと思いました。

パーマを当ててもらう時は３～４時間は美容院にいる事になります。女性なら特に長くなると思います。

そんな時にカットやパーマをしてくれている店員さんとの会話が一番影響があると思います。不快な会話をする散髪屋、美容院には行きたくないですよね。長時間になれば尚更です。

さらに長時間になれば影響が出てくるのが、お店の内装・雰囲気、流れている音楽、パーマ液が効くまでの待ち時間で出る飲み物等々も影響が出てきます。居場所としての良さも大事になってきます。

そんな話を始めて入った美容院のマスターとしていました(笑)

もちろんササっとカットしてくれる店はそれで良いものがあるので否定する訳ではありません。ササっとカットしてくれる事はシンプルイズベストでそれはそれは完成度が高いと思います。

といった事を綴ってきました。

前回の歯医者に続いて、セミリタイア日記として散髪屋に平日にいった話を記事にしました。

考えたら一番最初のセミリタイア日記は平日に株主優待で映画でした(笑)

次は平日に運転免許更新の予定です。

やっぱり週４０時間って働き過ぎだと僕は思います。

せめて有休を自由にとれないときついです。でもそれも難しのが現実

僕の働き方の問題ですが、有給どころか、下手したら平日は残業で終電、休日出勤、代休取れないのが当たり前を数年続けて鬱になりました。

鬱になって退職・セミリタイアを選んで結果として良かったと思っています。セミリタイヤして幸せです。

わたくし事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。