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戦争から1年 偽善かも知れませんが

ロシアがウクライナに侵攻して1年が経ちました。

それぞれに正義があったとしても戦争はしてはいけない事です。ましてやロシアは核配備を強化するとまで言い出しています。

やはり人類は進化していないと思うのと、それでも戦争している事が普通になってはいけないと思います。なのでこの記事を書きます。

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目次

戦争の始まった1年前に書いていた記事

関連記事 ロシアのウクライナ侵攻 誰も止めれないのか?そして株価と二千円札

関連記事 ロシアのウクライナ侵攻② 誰も止めれないのか? ハイブリット戦で僕らが出来る事

関連記事 結局、人類自体は進化していないのだろう・・・

記事を3つ書いています。

最終的には、こんな戦争をしてしまうなんて人類自体は進化していないと思ったので記事を書きました。文明は発達しても人類自体は進化していない。一部の天才が文明を発達させて環境が整っていて、余裕が有るので戦争が起きにくくなっているだけと記事です。

それが僕の考えで、だからこそ戦争を起こさない様に常に注意しておく必要があるのです。性悪説を同じ立場?考え方です。

遠くの戦争で必要以上に悩まなくて良い様に出来ているらしい

戦争が起きているのは事実です。

ニュースが流れると心が痛みます。特に何の罪もない子供たちが被害にあっているのを見たら、絶対におかしい!と思います。

それでも僕達の日常は普通通りに進んでいきます。進んでいくし、僕達自身も普通通りに進めています。

知り合いが、「夜中寝れない時とかに戦争の事を考えて涙が出てくる時がある」と言ってました。凄いです。僕はそこまではならないです。そんな人で世の中が溢れると、世界はもっと平和になると思います。

何かの本で人間は遠くの戦争で必要以上に悩まなくて良い様に出来ている、そこまで感受性が豊かだったら生きていけない、と書いていた気がします。人間の忘れる機能もそうらしく、嫌な事も全部鮮明に覚えていたら心が持たないらしいです。

ではやっぱり戦争を日常にしてはいけない

自分を守る為にも必要以上に戦争の事を身近に感じれないみたいです。

ただの想像力の欠如かも知れませんが。人間のみが与えられたとも言える想像力の欠如・・・

司馬遼太郎が「21世紀に生きる君たちへ」という本で、相手の事を想像する、そして思いやる心を持つ事が大事だ。それは練習しないと身につかないと言った内容を書いていました。

それがあれば戦争は起きにくくなるはずです。避けれるはずです。

でも自分を守る為にも起きている戦争の事を身近に感じれない・・・。分かりはします。

でもやっぱり起きている戦争を日常にしてはいけない。見て見ぬふりをしてはいけない。なかったことにしてはいけないと思います。

でないと戦争が当たり前になってしまいます。

だからといって僕が何が大きな事をする訳ではないですが、戦争を日常にしてはいけないとは言えます。

最後に ただの偽善かも知れません・・・

  • 戦争が始まって1年が経ちました。1年前の記事で結局、人類は進化していないと書きました
  • 自分の身を守る為に、遠くの戦争に必要以上に悩まない様になっているらしい
  • でもやっぱり戦争を日常にしてはいけないと思う。それは想像力の欠如であるとも思う。

といった事を綴ってきました。

偉そうに書いてきましたが、だからと言って僕が戦争反対で何か大きな事、もしくは小さな事すら、直接そして具体的な行動をする訳ではありません。

ただの偽善かも知れません。でも1年たった今、この記事を書きたくなりました。

そして、こじつけかも知れませんが、僕の行動基準である「頑張っている人を応援する」は戦争を起こそうとする人は例え頑張っていても応援しません。基本、世の中の役にたつ、人の為に頑張っている人達を応援するです。少しでも良い世の中になる事を取り組んでいるつもりです。

言い訳、こじつけかも知れなく、本当に微力でしょうが良い世の中に為に僕は僕に出来る範囲で目の前のことを一生懸命取り組んでいきます。

そして戦争のない世界を願っています。

私ことの記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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