友達にキャバ嬢がいます。
今でも十分可愛いのですが、年齢はもう４０歳前後で俗にいう熟キャバ（熟女キャバクラ）で働いています。
そんな彼女のお金事情です。
目次
コロナ過でお店が休業、お金を援助してくれるお客がいる！？
きちんとしたお店で働いているので、コロナ過の休業要請に応じて、お店が閉まった時期がありました。従わずに営業している店もありますけどね。
でも特に保証はなかったとの事。大変。
けど、凄いのは、休業が長引けばお金を援助してくれるお客さんがいると言ってました。凄いですね。世の中、お金持ちはいるものです。
でもこれは一回目の緊急事態宣言の時の話で、結局2か月ぐらいで休業は終わったので、援助はありませんでした。
体調を崩して休業。月３０万円の援助をもらう
キャバクラは営業していますが、最近、そのキャバ嬢自身が精神的に体調を崩してお店をやめました。
まだ精神科に受診はしていませんが、僕が受診を薦めています。まあ、そういったところでも気が合うのでしょうね(笑)
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そんな理由で、仕事をしていないので結局、お客さんから月３０万円の援助をもらっています。
そして結局、援助してもらっているのは僕は結構ショックでした。
子供の大学費用で４００万円の貯金がある
あと偉いなぁ、と思ったのが、シングルマザーで高校生の子供がいて、大学費用で絶対に使ったらあかん、貯金が４００万円あるとの事。失礼ですが予想外でした。
援助してもらっているのがショック、４００万円の貯金があるのが意外と勝手に僕の基準を当て嵌めているのでしょうね。人の基準、常識って怖い？ひとそれぞれだと思います。
僕からみて、この人は決して変な人ではないですで。も意外でした。性格も良いと思っていて、僕はまともな人だと思ってましたが、きちんと子供の為に４００万円は貯めていて、やっぱりお母さんなんだな、僕は結婚もしてなければ子供もいない訳で、偉いなぁと思いました。
でも、そんな彼女だから付き合いが続くんでしょうね。以前、記事で書いていた整形の人とは整形話が終わったのでそこから会っていません。
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ちなみになんでこんなにお金事情を教えてくれるのか？と言えば、資産運用の相談にのっている（つみたてNISAを薦めています）ので、それでここまで赤裸々に教えてくれました。
あと、キャバ嬢で４０歳で違う仕事はよっぽど気合いを入れないと難しいと思っていて、セミリタイアする僕がうらやましいと言ってました。
でも精神的にも元気になってきて、そろそろ復帰する予定です。援助している人は復帰には反対らしいです・・・。気持ちはわからないでもないけど、結婚する訳でもなく、援助のみで自立させないのは健全な思考ではないですね。
最 後 に
知り合いのキャバ嬢のお金事情として
- 月３０万円を援助してくれるってすごい世界だ
- 子供の大学費用できちんと４００万円を貯めている
- 復帰予定だが、資産運用を真剣に考えだしている
を綴ってきました。
このブログの趣旨は頑張っている人の役に立ちたいってのもあります。なので、リアルでも同じ様に役立てば嬉しいです。そういうのもあり、セミリタイア後は、ファイナンシャルプランナーの資格を取りたいと思いました。
彼女からのつみたてNISAと、精神科受診の報告が楽しみです。
わたくし事？友達事？の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。