コロナうつと言って良いと思いますが、精神科に受診して薬を飲むようになりました。
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前回の記事は、不安・ストレスが強くなったら運動してスッキリすると書きました。今回は、食事についてです。
目次
食べる様にした食材
色々調べて以下の
- バナナ
- 納豆
- 目玉焼き(生でない卵が良い)
- 肉
を毎日食べる様にしました。肉はそれほどの量ではないですが(笑)
セロトニンなどの脳内伝達物質を作ってくれるトリプトファンやたんぱく質が多い食材をとる様にしています。うつはセロトニンが減っている状態と言われています。
プロテインも注文
肉でたんぱく質を取るのが良いのですが、毎日とはいかないのでプロテインを毎日飲んでいます。
最初1キロ分を買ったけど、お買い物マラソンの時に3キロ分を追加で買いました。色んな味があって、僕はココア味を選びました。牛乳で作るのですが普通に美味しいです。
ちなみにたんぱく質が必要と聞いて異様に焼肉食べ放題に行きたくなりました。
抗うつ薬 レクサプロ SSRI
食事やプロテインでセロトニン等を増やす方法を書きました、僕が抗うつ薬も飲んでいます。
僕が飲んでいる抗うつ薬のレクサプロはSSRIというやつで、選択的セロトニン再取り込み阻害薬です。
シナプスがセロトニンを再取り込みするのを邪魔するので、セロトニンが増えてうつがマシになる効果があります。
脳内伝達物質の影響がある
うつは、脳内伝達物質のセロトニンが少なくなっている状態です。
運動や食事、そして薬でによってそれが増やす訳です。
そう思ったら、人間の感情って結局、脳内伝達物質で決まる訳なんですよね。麻薬もそうなんですね。怖いものです。
最 後 に
うつ対策として
- 環境調整 ストレスの原因を取り除く
- 精神療法 認知行動療法などの考え方のクセを変える
- 薬物療法 薬の飲む
の3つが大切です。
でも脳内伝達物質が食事や運動で増えるので、それも対策と自分がうつになってより深く理解できました。
あと、薬にしろ、運動にしろ、食事にしろ、これは効果があると思って行うとより効き目があります。最後は精神論かいっ!となりましたが、実際に効果がありますよ。
わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。