以前、記事にしましたが株主優待狙いで吉野家を1単元もっています。
でも、今回、株価が上がっていたので、優待の権利発生日の3日前に売却しました。
すき焼きが好調だったらしく、株価も上がっていました。
目次
いくらのプラス?
NISA口座だったので税金がかからず、53008円の儲けです。手数料含む。
- 購入 2018年12月27日 180780円
- 売却 2019年 8月26日 234200円
一般口座だと税金で20%、1万円以上も利益が減ってしまうので、やはりNISAは凄いです。
自分の中で株主優待の10年分の利益が出たら売却するってのがあります。
参考記事 優待株が10年分値上がりしたら売却するルールについて
今回で言えば6万円のプラスにならなければ売ってはいけない訳ですが、そのルールを破りました。その理由を以下に書きます。
売ってフレンドリーを買いました
吉野家を売却して、そのお金でフレンドリーを買いました。聞いた事ないけど優待スイッチングとでも言いましょうか。
吉野家ホールディングス(9861) 23万円 優待 3000円 × 年2回
フレンドリー(8209) 17万円 優待 5000円 × 年2回
といった違いですが、さらに吉野家の店舗が家の近くになく、フレンドリーはファミレスなどがまだ家の近くに店舗があって優待の使い勝手が良いのです。お店も悪くなく、優待がなくてもいきたい店です。
偶然、その日(8月26日)が吉野家が下がって。フレンドリー(8209)が上がったんですが、中々良いツイッチングだと思いました。
余力も6万円ぐらい増えました(^.^)
やはり人と楽しめる優待を
吉野家の店舗、牛丼だけでなくステーキやお寿司のお店もあるみたいですが、僕の家の近くにはないんですね。
通勤で、もしくは土日にいくらでも吉野家を使う機会はありますが、僕が一人でも使うよりは家族で使えるのが大切です。
今回、フレンドリーへ優待スイッチングをしたのは、これが一番の理由です。もりろん、吉野家が値上がりして、フレンドリーがそれほど上がっていなかったのもありますが。
以前、すかいらーくの優待の有効活用も書きました。
色んな優待の使い方がありますが、人と楽しめる優待で生活を楽しくしたいです。