僕の勘違いだったら恥ずかしいですが、久しぶりに僕に好意を持ってくれている女性が現れました。
もちろん好意を持たれて困ってしまう様な女性ではなく可愛らしい方です。
もう歳なので惚れのは時間がかかるとは思いますが、この感覚は久しぶりなので嬉しいです。
目次
出会いは何か?
僕は時々、講師をさせてもらっているのでその担当者です。
その担当者とは2~3か月に1回の講師をする度に会っています。
多分、初めて会ってから1年ぐらいだと思います。
今回、僕が施設長を降りて、正社員も降りる話をしてから色々と話し込む機会が増えて、仲良くなってきた気がします。
もちろん正社員を降りても僕がそのまま講師をさせてもらう事になっています。
肩書きだけでなく評価してもらえているのは嬉しい限りです。
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なぜ好意を持ってくれていると感じるのか?
冒頭に書いた通り、ただの僕の勘違いならむちゃくちゃ恥ずかしいのですが、書いていきます。
- 施設長を降りても、謝礼が下がらない方法を考えてくれた
- 正社員を降りてから、他の講師も考えてくれている
- 上記内容で電話が長くなりがち
- 先日の講師が終わってからも長く話し込み、僕の方からそろそろ帰りますと言った
まあ、最後以外はただ仕事上のお付き合いやん!と言われても仕方ないですね。
でも最後、話し込んだ時に
- 楽天銀行のメリット
- 放送大学での学割、Amazonプライム スチューデントの話
- 確定申告
- その女性の前職の話
- その女性の今の住まいと今の職場の話
などを30分ぐらいしました。
結構、向こうから話してくれていて楽しかったです。
ここが一番のポイントですね。特に僕が聞いていないのに、向こうから色々と聞いてきたり、話してくれたりしました。
確定申告や、講師をする場合の個人事業主の事などを良く知ってそうなので、セミリタイアに向けて是非とも教えてもらいたいぐらいです。
自分への好意への考察
当たり前ですが、自分への好意を感じるとやっぱり嬉しいです。
これは皆さん同じだと思います。
例外として、打算的な好意、嫌いなタイプからの好意などは嫌ですが、基本、自分に好意を持ってもらえたら嬉しいものです。
考えたら僕は今の職場ではほとんどそれを感じないですね。だから鬱になり、施設長を降り、セミリタイアを決意したのだと今、気づきました。
樺沢紫苑さんの以下の本では3つの幸せのうちの、オキシトシン的幸福、つながりや愛情の幸福です。
僕はこれからは自分に好意を持ってくれる人、自分をきちんと評価してくれる人と付き合っていきたいです。それをする為の、セミリタイアです。もう労働という枠に縛られて生きるのは嫌ですし、労働という枠に縛られているだけの人達と付き合うのが、合わせるのが何より嫌です。
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最 後 に
- 仕事関係だけど久しぶりに自分に好意を持ってくれている女性が出てきた
- 考えたら今の職場では自分に好意を持ってくれていると僕が思える人がいない
- そりゃ鬱になって当然とこの記事を書いていて気づいた
という事を綴ってきました。
嫌な人と接点を持たない為の退職・セミリタイアですが、そうではなく僕を大事にしてくれる人と多く接点を持つ為の退職・セミリタイアなんだと勝手に?思いました。
多分スヌーピーが言っていた「僕は、僕と、僕と大切にしてくれる人の為に忙しんだ」という言葉を、セミリタイアで実践していきます。
嫌な人との接点がなくなった分、素敵な人、僕に好意を持ってくれている人との接点が増えるって最高です。
わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント
>大事にしてくれる人と多く接点を持つ為の退職・セミリタイア
これは間違いなくそうだと思います。
セミリタイアしてもうすぐ5年になりますがますます強く感じますね。
なんで自分が不機嫌になるような人や環境と接しないといけないのか疑問です。
これがセミリタイアの最大のメリットですね。
好意を持ってくれた方とは男性、女性問わずに大事にしていきたいと思っています。
セミリタイアしているクロスパールさんが言うならより真実味がまします!
これまでは嫌な人との接点がなくなるという感覚の方が強かったですが
好意を持ってくれる人を大事にする時間が出来たという前向き、生産的な考えを大事にします