毎月恒例の運用報告です。最近、ブログの更新が出来てませんが、月1回の運用報告だけはコツコツ継続していきます。
だんだん株価も下がってきましたね・・・。
では10年6ヶ月(126ヶ月)での運用報告をよろしくお願いします。
目次
評価損益
評価損益 +3,048,960円(前月比-172,314円)
先月に比べてマイナス17万円・・・。先月はマイナス28万円でした。2か月でマイナス45万円。なかなかのマイナスです。
それでも評価損益はプラス300万円を超えていてありがたい限りです。
含み益がついに300万円突破! そして想う事。 2017.10.31
でも、300万円を超えたのはちょうど3年前ですね。この3年間何をしていたんだ・・・、となりそうですが、コツコツと資産は積みあがっていて、逆に今は、上手く仕込めているので良いと思っています。
では、具体的に指標を見ていきます。
指標、先月末 → 今月末
- 日経平均 23185円 → 22977円
- NYダウ 27781ドル → 26501ドル
- 為替 105.43 円 → 104.66円
分析や所感
日経平均は若干の下げ、NYダウはマイナス1500ドル以上下げました。ハイテク株がバブルともいえるぐらいに上昇していたのが下がったからでしょう。
中々ハイテク株が下げていて、僕が保有しているTECLも下げています。
僕の今月の動き
毎月の積み立て投資
自動積み立てで機械的にコツコツと積立継続です。
我が家の積み立ては毎月1日に注文が出されます。僕名義で3万円、家族名義で5万円で計8万円です。コロナショックで相場がどうなろうが、僕が不安になろうが、舞い上がろうが、設定を変えない限り自然とドルコスト平均法で安く買えるので有難いです。
ちなみに僕の口座のつみたて銘柄は変わらず以下の3銘柄です。
スポット売買
毎日1株づつ以下のS&P500のインデックスETFを買い増していましたが、10月上旬から買い増しは止めていました。株価が好調だからです。
ネオモバ証券での取引
SBIネオモバイル証券の1株から買えるのでサラリーマンのコツコツ積み立てにはとても便利です。
定期買い付けで以下を設定しています。
三菱商事(8058)、三菱UFJリース(8593)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、日本たばこ産業(2914)の4銘柄です。
ドコモ(9437)はTOBが発表されて9月が最後の買い付けとなり、定期買い付けが4銘柄となりました。
今後の動き
今後の株価と資産運用
コロナショックで3月20日ぐらいに一番底となり、今は戻した言っても良いぐらいの株価になり、少し調整しています。これからどうなるか全くわかりませんね。
何にせよ、下がるのを警戒しながら余力を残しながら買い増しです。
- 世界のインデックス積立投資 8万円 2万円増額
- 米国株のETF継続購入か、もしくは中止して様子見
- 日本株は慎重にネオモバ証券で定期積立と少しづつスポット購入
- その他、暴落したらETFなどを購入
これが基本スタンスです。2番底が来ようが来まいが、積み立て投資を継続。
今後、世界経済、日本経済はどうなるのでしょうか?本格的な不景気がやってくるのでしょうか。
アメリカは日本時間で11月3日の夜に大統領選の結果が出ます。トランプさんでもバイデンさんでも、一部の産業などは変化があるかも知れませんが結局は株価は上がっていくと思っています。
楽観的かも知れませんが、だからこそインデックス投資です。
さらなる支出削減に取り組む
コロナをきっかけに、17000円の支出削減に取り組め大満足で、そのおかげで月2万円の積み立てを増額できました。
しかしながら今後のセミリタイアに向けてさらに取り組んでいきます。
- 医療保険・生命保険9000円を、生命保険込みの共済の2200円に切り替え
- 住宅ローンの借り換え
これを全部実行したらさらに月10000円以上の支出削減になりそうです。
お勧めの証券会社など
資産運用には楽天証券 × 楽天銀行 × 楽天カード の活用がお勧めです。資産運用でポイントがザクザク貯まり、そのポイントで投信信託や個別株まで買えるサービスの充実ぶりです。僕も活用中。
Tポイント派なら1株から買えるネオモバイル証券がお勧め。NISA対応してませんが小額から買えるので機会損失を無くせます。
投資は自己責任でお願いします。先月とあまり変わらない記事になってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。