凄いです!
1株から取引出来るSBIネオモバイル証券があります。この春に新しくできたみたいです。
最近Twitterやブログなどで良く見かけるので気になっていたので、情報収集して記事にしました。
とても使い勝手が良いので僕も口座開設するかどうか?を考える為にも記事を書きます。
目次
そもそも一株と一単元って?
株って一株で取引できるとは限らないです。
簡単に言えば取引できる単位が単元(いちたんげん)で、通常、日本では100株や1000株が売買単元になっている株が多いです。
ちなみにアメリカは1株から取引できるみたいですね。
例えばですが、三菱商事の株価は現在(10月14日)、2681円です。
1株分の2681円なら買える人が多いでしょうが、100株の26万8100円を買うのは中々難しいです。僕はボーナスの時ぐらいしか買えないです。この前のニュースで下がっていてこの価格です。
ちなみに今の配当利回りは4,46%です。
でもその利回りを得る為には、26万円を投資しないといけないのが一般的な資産運用です。
SBIネオモバイル証券なら1株から買える
26万円は出せないけど、株式投資をしたい方は多いでしょう。
そこでSBIネオモバイル証券なら1株から買えるので、三菱商事だと2681円で買えます。これって凄いですよね。株式投資のハードルが一気に下がります。
26万円貯まってから投資するのではなく、3000円ぐらいでも投資できるので、機会損失も防げる効果もあります。
あと、資産運用は分散が大事と言われており、卵は同じ籠にもるな、という有名な投資格言もあるぐらいです。籠を一つ落としたら、その卵は全部ダメになってします。いくつかに分散していれば被害は抑えられます。
それで考えても、例えばですが、26万円で、三菱商事を1株かって、さらに他の会社の株を買うという分散投資がSBIネオモバイル証券なら可能になります。
うーん。いい事づくめです。他にもメリットがあって
- 50万円までなら月額200円(税抜き)で取引放題
- 利用者には毎月200Tポイントがもらえる。実質16円で取引放題
- Tポイントでも株が買える
手数料含めて小額投資に非常に向いている証券会社です。
NISAに対応していないのだけが残念
唯一と言えるデメリットをあげますと、NISAに対応していない事です。
僕にはこれが残念で、NISAの非課税枠を使いたいので、SBIネオモバイル証券での投資はNISA枠がなくなってからになります。
他に小額で買う方法なら、信託報酬の手数料がかかりますが、ETFを買う方法もあるので、そっちを選ぶかな。
ちなみに我が家は僕がつみたてNISA、家族枠でNISAを活用。家族枠のNISAは株主優待とかで活用しています。
でも、つみたてNISAを使っていて、NISAを使えない人はSBIネオモバイル証券が超有力な候補となります。つみたてNISAで年40万円積み立てている人は数十万する高配当株を買うのは中々難しく、ネオモ証券で少しづつ買っていくのが現実的でしょう。自分にあった資産運用をしていくのが大切です。
しかし、すごい時代になりました。一株、数千円から利回り5%ぐらいの高配当株が買えるなんて!ネオモバ証券は本当に良い仕事してくれています。
貯金中心の方も、数千円ぐらいなら、Tポイントで投資できるならと、貯金+αで株を買い安くなったんです。
僕の様に低所得でも資産運用を出来る時代になっています。ネットで情報も手に入る時代なので、このブログで低所得だけど資産運用をしたい方に情報が届けば嬉しいです。