お盆休みにウォーキングを始めたせいで、健康について記事を書きました。
一応、セミリタイヤを目指す資産形成ブログなので、まずその視点で考えます。
なぜ健康が大切か?を、資産形成からみたら、健康であれば医療費がかからずに済みます。歳をとれば結構な医療費がかかるものです。
資産形成の王道として、以下の3つの実行と、その順番も大切です。
- ①本業を頑張り収入を増やす
- ②支出を削減する
- ③資産運用をする
健康は無理にですが、入るとしたら②支出削減になるでしょうね。
あと、きちんと試してませんが家のローンを組む時の団信保険に持病があれば入れずローンが組めないかも知れません。
そして、インデックス投資は長期投資が原則です。長生きした方が複利の恩恵があります。けど、長生きし過ぎでも困るかもしれませんが。でも、健康寿命が大事で健康でなければせっかく積み立てたお金も使えません。
健康あってのお金 無駄な医療費削減の為にも健康は大切
資産運用していようがいまいが当たり前の事ですが、敢えて再確認・協調したい事柄です。では健康の為に何をしたら良いか?を考えます。
目次
やはり運動が一番
これは最近、僕が44歳となり歳をとってきたからか、実感しています。
若いうちは筋トレでマッチョな身体や、スポーツを楽しむと意味で運動が大切と思っていて、そういうのが苦手な僕は全くと言っていいほど運動していませんでした。
けど、
運動は、最低限の身体のメンテナンスとして必要
なんですね。
適度に身体を動かしておかないと本当にガタがきます。はやり動かしておかないとダメです。最近、それに気づいたばかりなので、よく分かりませんが、ストレッチやウォーキングとかで、まずは十分だと思います。
それで健康が保たれ、調子が良くなり、脳のパフォーマンス向上に役立ちます。
その次には、筋肉は裏切らないぐらいの意味合いで鍛えるのも効果的でしょう。
以下の本はまだ読んでませんが、ぜひとも読みたい本です。この人のTwitterもむちゃくちゃ参考になります。筋トレはメンタル向上にも役立ちます。
できたら、食事にも気を付けよう
野菜を取った方が良い、トランス脂肪(ショートニング等)はとらないぐらいしか浮かびませんが、食事も大事です。
野菜を意識的にとって、トランス脂肪を取らず、炭水化物を控えていたら大丈夫ではないでしょうか。
最後に
結局、適度に運動して野菜を食べようといったありきたりの内容になりました。
でも折角資産運用、資産形成に成功しても、病気でお金が無くなったり、貯めたお金を有意義に使えなかったら、意味がないと思いませんか?
何のために資産形成してきたのか?!ってなってしまいます。
現状、普通の人がする資産運用はつみたてNISAでインデックスファンドが最適解になっています。個別株をするのを否定するつもりはありませんが、そこにエネルギーをかけるなら、健康に気を使った方がリターンが良いと考えます。
人間のエネルギー量は限られています。普通の人にとってはある程度の最適解が出ている資産運用ににエネルギーを使い過ぎずに、健康にエネルギーをかけた方が良いでしょう。
当たり前の内容ですが、自分に言い聞かせる為にも記事にしました。
運動をさぼりそうになったらこの記事を読み返します(笑)