政府はやっと重い腰を上げて、ウィズコロナ?アフターコロナ?に向けて具体的に動き出しました。
3月13日には屋外・屋内でも原則マスク着用は個人の自由。そしてGW明けには5類へ移行します。
前回、マスクが自由になった日に僕が思った事を記事にしましたが今回はその続きです。
UnsplashのKobby Mendezが撮影した写真
目次
屋外でも9割マスクしているのが続いている
3月13日は9割の人がマスクをしていました。
前はほぼ全員だったのでちょっと効果はあります。でもちょっとですよね。
まあ、少しづつ増えてくるとは思いますが3~4日程度ではそんな印象は受けません。9割マスクはかりません。
TVでのインタビューでは?
インタビューの答えです。
- みんながしているから
- トラブルになっても嫌だし
- 様子見
とかの意見があって、要は外したけど、みんながしているから様子見な訳です。
一番凄いなと思ったのは、半分以上の人が外したら外すって意見です。半分以上の人がそう思っていたら永遠にマスクを外せないですよね(笑)
誰が押し付けている訳でもないのに、勝手に同調圧力を作って、それに合わせるって変です。人の顔色伺って、無駄な行動をし続けるなんて自分というものがないんかな?
僕はどうしているか?
前回の記事で保険をかけていると表現しましたが、屋外ではマスクはしませんが、手にマスクをひっかけていていつでもマスクが出来る様にしています。実際、電車の中ではマスクをしていますし、電車の中ではマスクをしたいです、鉄道会社もマスク推奨です。なので手にひっかけている方が便利です。
便利なのもありますが、やっぱり僕も同調圧力が気になりはします。なので手に引っ掛けて見える様にして、いつでもマスク出来るでってアピールしている訳です。
それとインタビュー見て思ったのですが、変な人が何かを言ってきたら、すぐにマスクをしたらそれでトラブルを回避できると思います。
折衷案でしょうが、こういうのが僕のやり方です。
最後に 気になるのは工夫がない事
- 屋内外マスク自由になったのに、屋外でも9割がマスクをしている
- インタビューでみんながしているから様子見が多い。トラブル回避の意見もあった
- 僕は屋外では外していて、でも手にはひっかけていていつでもマスク出来るよアピールをしている
といった事を綴ってきました。
気になるのは、外したいと思っている人が、同調圧力で外せなくて様子で、何も工夫せずにそのままマスクをしている点です。
外したいなら、工夫してちょっとでも外せる様にしたらいいやん!って思います。
なんでそこで思考停止になるんやろう?不思議ですね。
なぜマスクを外さないのか?外したいならなぜ外す工夫をしないのか?聞いてみたいです。どんな答えが返ってくるのでしょうか?
けど、まあ、僕はセミリタイアするぐらいの変わり者、マイノリティと思っているので、世の中そんなものなんでしょうね。そういう人がマジョリティ、一般的な訳です。でも改めて思うのは僕とは違います。
念の為、伝えておきますが、マスクをしたくてしている人を否定するつもりはありません。する自由もあれば外す自由もあります。
私事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。