損出しの季節がやってきました。
昔は損益通算も損出しも良く分かってなくて失敗もしました。詳細は関連記事を読んで下さい。
そして今回、損出しとナンピンを実行しています。でもこれは本当に効果があるのか?少し自信がないです。意味ないよ、という場合は教えてもらえると有難い事もありこの記事を書きました。
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目次
利益が出ているので米国レバレッジETFを損出し
特定口座で利益が出ているので特定口座で保有している米国レバレッジETFをチマチマ損出ししています。
マイナス50%ぐらいになっていて散々な成績です。さすがレバレッジETF値動きが激しいです。なので損出しをしています。
ナンピンもしています
マイナス50%にもなっていたら上がってくれても中々プラスにならないので困ったものです・・・。
なのでナンピンもしています。マイナスが出ている株をさらに買えば、平均取得価格が下がるって奴です。
上がると信じてなければナンピンはできません。そしてナンピンしても中々、プラスマイナスゼロにはなりにくいです。難平(ナンピン)、難しい平でナンピンです(笑)
具体的には米国レバレッジETFのTECLを2株売って、2株買ってます。
売った時にマイナス確定されるので、利益が出ている分の税金を払わなくてよくなります。
そして売った分を買っているので平均取得価格が下がるナンピンとなります。
理屈としてこれで合っている気がするが・・・
理屈としてこれであっていると僕は思っています。
損出しして、さらに買い戻してナンピンする。全部売って、買い戻すのは良く聞く気がしますが、チマチマ毎日の様に2株売っては買うというのはあまり聞かない気がします。
なぜ僕がチマチマ損出しとナンピンを毎日繰り返すのか?
僕がチマチマした正確なせいもありますが・・、TECL等は値動きが激しい(3倍の値動き)ので全部売ったり買ったりしたら、損出しのプラスよりも値動きでのマイナスになる可能性があるからです。
なので毎日チマチマ売っては買ってを繰り返しています。
でもカッコイイ表現を使えばドルコスト平均法を活用している訳です(笑)
理屈にかなっていると思っています。
最 後 に
- 利益が出ているので米国レバレッジETFをチマチマ損出ししています
- でも損出ししてもマイナス50%は50%なままなのでチマチマナンピンをしています
- 理屈としてあっている気がするけどチマチマ・・・。でも値動きが激しいレバレッジETFやし、かっこよく言えばドルコスト平均法の活用なので良いかな
といった事を綴ってきました。
もしかしたら間違っているかも知れません。
正解でもチマチマし過ぎな気がします。カッコ悪いと自分でも思います(笑)
そんあカッコ悪い記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。