楽天証券では投資信託の積み立てを楽天カード払いにしたら1%のポイントがつきます。
1%リターンの確約は投資の世界ではむちゃくちゃ凄い事です。
上限が月5万円までと決まってますがぜひ活用するべきです。
我が家は2月の積立からカード払いの上限まで増額しました。
目次
家族と相談してつみたてNISA、一般NISAを活用
我が家は家族と相談して、
- 僕の口座は積み立てNISA 投信積立5万円
- 家族口座は一般NISA 投信積立5万円
とNISAを使い分けながら投資信託積み立てをする事にしました。
両方カード払いで※上限5万円×2で我が家は毎月1000ポイントの楽天ポイントが貰えます。年間で12000ポイントはむちゃくちゃ大きいです。
※カード積み立ての上限は5万円と決まっています。
この記事で一番いいたいのは
- 1%リターンの確約は投資の世界ではむちゃくちゃ凄い事
- その枠を上限まで活用するべき。可能なら家族に活用してもらう
資産運用している人はぜひとも家族とも相談して有効活用してもらいたいです。
カード払いの切り替えは毎月12日
楽天カード払いへの切り替えは毎月12日です。
ホームページから簡単に変更できます。
そして翌月1日からカード払いでの積立が開始されます。
ポイントの1%が欲しい方は早めの手続きをお勧めします。
僕のつみたて銘柄 3銘柄+1
つみたてNISA3銘柄
つみたてNISAを活用しているので以下の上限迄積み立てています。
上限は年40万円なので月33333円となります。
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド 11111円
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 11111円
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 11111円
でもこれだとカード払いの上限5万円に届きません。
カード払いの1%を狙う銘柄
カード払いの上限になる様に
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 16667円
を積み立てています。
信託報酬も低く値動きが少ない銘柄で1%の楽天ポイント狙いに最適です。
損益がカード払いで獲得できる1%を下回る可能性は低いです。
そして、購入資金が必要な時は売却します。
売却に時間がかかるデメリットがありますが入金の手間が省ける効果もあります。
最 後 に
まとめ
- 楽天証券の投信積立をカード払いにして1%のポイントを獲得
- 家族でつみたてNISA、一般NISA両方活用して上限の月1000ポイント獲得
- つみたてNISA上限を超えた分はeMAXIS Slim 先進国債券インデックスと積立
- 楽天ポイントの1%を下回る可能性は低く、必要なら売却して購入資金にするので入金の手間も省ける
投資の世界でポイントとはいえ、確実に1%のリターンがあるのは大きいです。上限まで活用すべきです。そしてその枠を家族にも活用してもらう方が良いです。
楽天ポイントで投信を買ったり、株を買う事も可能です。それを実行したらそれこそ複利で資産が増えていきます。
普通に楽天市場で買い物なども良いです。
一般人の資産運用の最適解
一般のサラリーマンの資産運用の最適解は出ています。以下がそれです。
- 楽天証券の楽天カード払いのつみたてNISA活用
- インデックスファンドを上限まで積み立て
- そのまま放置
ここ最近その考えが強くなりました。なので我が家は楽天証券で月10万円の積み立て投資を実行しています。
実は簡単そうに見えてそのまま放置が難しかったりします。
最適解を愚直に実行していきます。
投資は自己責任でお願いします。