年40万円、20年間までの非課税枠が使えるのがつみたてNISAです。僕の楽天証券での活用法を記事にしました。
目次
結論
- 楽天カード決済で10000円 × 2銘柄
- 余った枠を毎日積み立て × 1銘柄
で計3銘柄で月40000円ぐらいを積み立てています。具体的な銘柄は関連記事を読んで下さい。
普通に40万円を12か月で割ると、ひと月33333円になりますが、僕は今年の前半、楽天ポイント狙いで毎日積み立てを15銘柄1650円分していて、
投資信託の休日や新しく出来た祝日などで積み立てれなかった日があり、今は毎月のカード決済20000円と毎日990円の積み立てとなっています。
現在、毎月大体40790円の積み立てです。
貴重な年40万円の枠は全て使い切りたいのでこの金額になっています。
関連記事 毎日100円積立で3%分の楽天ポイントがもらえる!!
しかしながら、毎日積み立てでのポイントは現在ほぼつかなくなりました
楽天証券、楽天カード決済について
楽天証券では楽天カード決済で楽天ポイントが1%分つきます。これって本当に凄い事で、僕が積み立てている投資信託は、ノーロード(購入手数料無料)で、信託報酬も0.1%強のものばかりです。僕だけでなく、つみたてNISAを活用しているぐらいの方は大体、そのような投資信託を積み立てているはずです。
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なのに、1%もポイントが付くんですよ!購入手数料が無料なので、必要経費は信託報酬だけで、その7~8年分がポイントでもらえてしまうんです。
しかも、購入でもらえた楽天ポイントでも投信信託が購入できるんです。
年40万円分を購入したら、4000円分のポイントで、さらに投信信託を購入できる。これだけで1%のリターンな訳です。
年3%のリターンを目指す運用がリスクが少なく良いと言われる世界で、1%のリターンは大きすぎです。カード決済を選ばない手はないですよね。
なぜカード決済 + 毎日積み立てなのか?
楽天カード決済の1%の楽天ポイントと、毎日積み立ての安心感の両方が得たいからです。結果、中途半端になってるかも知れませんが(笑)
上記で説明した楽天カード決済では、毎日積み立ての設定ができません。毎月1日が積み立て日と設定されています。
長期投資でみたら毎日積み立ても、月1回の積み立ても微差でしかない様ですが、気持ち的には全然違います。
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暴落が起きた時とかスポット購入しようかと悩みますが、毎日積み立ててくれているなら、無理しなくていいや、と思えます。
逆に月1回の積み立てが終わった後に暴落が起きたら、むっちゃ高値掴みをしてしまったと思うのですが、毎日積み立てならそんな心配はありません。
長期では差がないと言われているので、僕は1%のリターンよりも、自分の心の安心をとっています。それぐらい毎日積み立ては安心するんです。びっくりしますよ。
もしかしたら合理的でないかも知れませんが、人間ってそんなもんです。少なくとも僕はそうです(笑)
でも実際、最近のNYダウが700ドル以上の下落時には、毎日積み立てのおかげでそのバーゲンセールで確実に990円で購入して嬉しいぐらいでした。もう一回書きますが、それぐらい毎日積み立ては安心するんです。びっくりしますよ。
でもカード決済の1%ポイントが全くないのはもったいないと思うので、カード決済と毎日積み立ての両方で、つみたてNISAを活用しています。
なので僕は楽天カード決済で毎月200ポイントもらいながら、毎日積み立てで安心ももらっています。良い感じですよ。