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陰キャやオタクが認められる社会になってきている

UnsplashChang Duongが撮影した写真

僕は今、50歳手前です

47歳の時に鬱になった事もありセミリタイア・サイドFIREしました

そんな社会不適応者な僕が、昔と比べると陰キャやオタクが認めらえる世の中になってきていると感じている話です

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目次

オタク・ネクラ(根暗)はダメな時代だった

昔はオタクやネクラはダメという認識でした

学校でカッコイイのはスポーツができるか喧嘩が強い不良でした。もしくは良くて音楽をやっている人でした。勉強ができるのはガリ勉と言われてカッコイイ部類には入りませんでした

アニメやゲームがまあ、みんな好きには好きでしたが、高校ともなればオタク扱いでした

アニメなどのクールジャパン

でも、今はアニメ等はクールジャパンと言われカッコイイ部類に入ります

もちろん気味悪がられてダメな場合もありますが、必ずダメという訳ではないと思います

僕が思っているだけで現役学生ではアニメ好きが気味悪がられていたらすいません

でも昔よりも楽しみやカッコイイの選択肢が増えたと思います

繰り返しますが、昔はスポーツか不良か音楽ぐらいしか選択肢がなかったのです

陰キャと陽キャ、パリピとコニュ障

ネクラと同じような意味合いの陰キャはマイナスなイメージがあると思いますが、逆に陽キャにもマイナスなイメージがあると思うのです。パリピもマイナスなイメージと捉えられます。コミュ障もマイナスなイメージもありますがコミュ障という事で認められる場合も増えてきたと思います

陰キャの良い点・悪い点があれば、陽キャの良い点・悪い点もあって、双方が仲良くしている訳ではないと思いますが、両方いるよね、って感じになっていると思います

片方がダメではなく、陰キャも陽キャも両方に市民権がある世の中になってきていると思うのです。市民権という表現が不適切だったらごめんなさい

それぞれのジャンルが確立されていると思います。色んな人が認められる世の中になってきていると思います

最後に 幸せと多様性

  • 50歳近い僕の感覚では昔、僕が若い頃はオタク・ネクラはダメでした
  • でもクールジャパンという言葉もあり、オタクやネクラも悪いイメージがなくなってきた
  • 陰キャやコミュ障も認められてきて、陽キャやパリピに悪いイメージもついてくる様になってきた。それぞれの良い点・悪い点が認めてられて、片方がだけが悪い時代でなくなってきている。それぞれが認められている

といったことを綴ってきました

僕は自分らしく生きれるのが幸せと思っています。みんなが自分らしく生きるには、人に迷惑をかけなかったら多様性を認め合うのが大事だと僕は思っています。ちょとづつそんな世の中になってきている気がします

少しづつ良い世の中になってきているのかも知れません

さらに正社員が良い、お金持ちが良いという世の中ではなく、多様な働き方が増え、お金以外の価値観を大事にする人が増えてくれてば、もっと幸せが広がる気がします

僕はサイドFIREして幸せです。サイドFIREしたら全ての人が幸せになるとは思っていませんが、無理に正社員を続けるよりもサイドFIREした方が良い人もいると思います

それぞれの生き方、働き方で多くの人が幸せになって欲しいと思っています。

関連記事 世間一般の幸せは手に入らなくてもサイドFIREして僕は幸せです

僕が思っていることを書いた記事を最後まで読んで頂きありがとうございました

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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