UnsplashのJoseph Barrientosが撮影した写真
昨日、2024年8月5日に日経平均が1日で4451円も下げました
史上最大の下げ幅でサーキットブレーカーも発動してお祭り騒ぎと僕は思っていました
そんな中、僕の資産もマイナス150万円と大きく下がったけど余裕があった事を再考察します
目次
マイナス150万円で余裕だった理由
上記記事では余裕があった理由は14年以上かけて積み上げてきた資産が1400万円以上あって、150万円減っても、まだプラス1250万円。よっぽどの事がない限りマイナスにはならない。
コツコツ積立投資を続けていけばいつかプラスになるのが僕の経験則、と書きました
その考えもありますが、今回は依然と違う動きを今回はしていました
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債券投資をしていてリスク分散していた
ここ最近、去年の5月、1年3ヵ月前から米国債券にも投資をしています
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とは言えばTMFという3倍の値動きをする米国レバレッジETFです
ただその後、レバ無しの米国債券ETFのEDVやTLTを買っていて、さらに6月7月にはTMFを追加購入までしました。それは高値の株のETFを売って債券ETFを買う事になり、むちゃくちゃタイミング良く理想の売買をしていました
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なかなかの保有数で上昇期待もありありです
保有数は以下です
- TLT 57株
- EDV 10株
- TMF 224株
合計でだいたい250万円になると思います
この値上がりを期待していたから暴落でも余裕があったのだと思います。TMFは倍以上、場合によっては10倍になると言われています。そりゃ期待します
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最後に リスク分散が大事、でも信用取引はしません
- 日経平均の暴落で僕は-150万円だったが積み上げた+1400万円あるから安心と書きました
- でも1年ちょっと前から米国債券投資をしていて6月、7月はさらにそれを進めていた
- 高値の株を売り安値の債権を買うという理想の売買をして、250万円程米国債券ETFを持っていて、余裕というよりも3倍レバのTMFの上昇に期待していた
といった事を書いてきました
まあ、3倍レバのTMFの期待が大きかったと思います。余裕というより上昇期待ですね
でもやっぱり分散投資は大事だと改めて思いました
別の上昇期待があれば暴落時は楽しくなる。場合によってはそれを空売り、信用取引でする人がいるんでしょうね。でも僕は信用取引はしません。追証とかでえらいことになっているのをXでみかけます。
レバレッジ金融商品は買いますが信用取引はしません。今回もしてなくて良かったです
とにかく分散投資、積み上げてきた利益、コツコツ積立とこれまでの経験により、この暴落を慌てず、逆にチャンスと思えるぐらいで良かったです
わたくしことの記事を最後まで読んで頂きありがとうございました