僕はミニマリズムに出会ってより退職したくなりました。
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その結果、2022年8月に47歳で退職・セミリタイアする事になりました。感謝です。
そんな僕が昼食は食べなくても良いのでは?と考え実行している話です。
目次
昼食を食べなくなったきっかけ
退職前に1か月休職して半月奄美諸島を旅していました。
その時に
- ホテルの朝食ビュッフェでお腹いっぱい食べる
- 色んな所を見て回っていて特にお腹がすくという感覚がない
- 昼食を食べる時間がもったいない
といった理由から、きちんとお昼ご飯を食べない事が多かったです。
アイスクリームだけとかが多かったです。
ひもじい訳でなく特にお腹が減らないのでそれで充分なんです。
旅行から帰ってきてからもその傾向が続き、お腹が減っていないのに習慣で昼食をとるのは止める事にしました。
昼食を食べないメリット
ざっと書き出します
- お金がかからない
- 時間短縮になる
- 痩せる
などがあります。少し細かくみていきます。
お金がかからない
最初にお金か!ってなると節約の為に、お昼を抜いている様に思われそうです。
でもお腹が減っていないのに食べてるなんて、むちゃくちゃお金の無駄遣いと思います。無駄な事にお金はかけたくないですし、それでお金が溜まれば嬉しいです。
時間短縮になる
お昼ご飯の準備や食べる時間がなくて良いので時間短縮になります。仕事の昼休みって食事で大部分を占める人がほとんどだと思いますが、その時間が自由時間として手に入ります。
これは思ってもみない効果でした。
痩せる
食べなければ痩せます。当然です。
でも1日2食にすると身体が栄養を貯めこもうとして痩せにくくなるらしいので、実は少しだけお昼を食べています。インスタント味噌汁だけとかです。差し入れのお菓子が僕の昼ご飯になる事も多いです(笑)
思うに人間はずっと飢餓と隣り合わせの生活をしていたので、いつもお腹いっぱいな生活に身体がまだ進化できないと思います。なので生活習慣病などになってしまう。
ましてや運動もほとんどしていないなら昼食を食べないぐらいがちょうど良いと僕は思います。
デメリットもあるはず
メリットばかり書きましたが、デメリットもあるはずです。
昼食なしを始めて1か月もたっていないので、デメリットはまだ感じていません。
でも僕にはよくわかりませんが、栄養不足で健康に悪いのは心配です。なので少しだけ食べるのは、味噌汁、納豆、バナナとかにしています(笑)
常識に囚われず生活をブラッシュアップしていきたい
昼食を食べるのが普通になっています。きっと食べないと変な人と思われるでしょう。
でも、今のところ、僕はメリットは感じているけど、特に困っていません。
メリットだけかも知れません。
大事なのは常識の囚われずに生活をブラッシュアップしていく事だと思います。
今回、昼食の事を書きましたが、セミリタイアもそうです。定年退職まで働くのが普通、でもセミリタイアする人生もあるのです。家は建てるもの、新築に憧れる、でも中古物件がコスパが良い。賃貸でも十分だったりします。
常識に囚われずに自分にとって良い生活をしていきたいです。自分の幸せは自分で決めたいです。当たり前ですが。
でもお昼ご飯だけでも、自分の考えをもって、自分のやり方を実行するのって大事だと思いました。
ま と め
- 旅行中にお腹が減らなかったらお昼ご飯を食べないのが普通になった
- お金がかからない、時間短縮になる、痩せるとメリットが多い
- 常識に囚われずに、自分の生活をブラッシュアップしていきたい
といった事を書いてきました。
繰り返しになりますが、常識に囚われて自分に必要ないものに、お金や時間や労力を使いたくないですよね。その労力などを自分が必要な事柄に使いたい。それがミニマリズムです。
常に自分の生活をブラッシュアップさせたいです。小さい事かも知れませんが、昼食食べない事に大きな意義を感じる僕でした。
私事の記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。