精神科に受診して薬を飲むようになりました。
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けれども薬が劇的に聞くわけではなく、生活や身体を整える事が大切です。
という訳で僕が取り組んでいる運動について書きます。
心と身体は繋がっています。心を動かすのは難しいので、身体を動かせるなら身体を動かして心に良い影響を与える方が簡単です。
でも、運動するのも良くない時期もあるので無理はしないで下さいね。
目次
筋トレ + ウォーキング
休日、家で仕事の事を考え不安な気持ちが強くなる時があります。そういう時は筋トレ + ウォーキング をするのが効果的です。
不安・ストレスは危険を回避しなさいという脳の指令なので行動しないと不安・ストレスが頭の中でグルグルとしてしまい、大きくなっていきます。
なので身体を動かします。
5分強の筋トレ
僕の場合は5分強の筋トレをします。
好きな曲、1曲分です。僕は音楽を聴きながら筋トレをしています。
本当にわずかな筋トレですが息が切れるぐらいになりますし気分はスッキリします。
- ダンベル 50回づつ
- 腹筋・背筋 30回づつ
- アームバー 100回
腹筋、背筋を入れた方が、全身運動って感じで効果があります。ウォーキングをするので取り入れてませんが、スクワットもよさそうです。踏み台昇降も良いらしいですよ。
筋トレ後に30分程度のウォーキング
筋トレ後に休日などに時間がある時は30分程度のウォーキングをします。
これを週3回するのが良いですが、中々、難しいのですが。
ただ歩くだけでなく、途中に軽いランニングを2回はいれます。100メートル程でも走るだけで負荷がかかるので、その後にウォーキングに戻しても運動効果は倍増です。
軽く走って息が切れて、歩きながら息を整える感じです。
これで汗のかき方も全然違います。汗をかくのが気持ち良いです。
出来る範囲でしましょう
うつでしんどい時は決して無理はせずに出来る範囲でするのが大切ですが、動けるなら動いた方が良いです。
冒頭でも書いた、心と身体は繋がっていて、心を動かすのは難しいので、身体を動かせるなら身体を動かして心に良い影響を与える方が簡単だからです。
認知行動療法も効果がありますが、運動が手っ取り早い訳です。
運動した後は、本当にスッキリしてむちゃくちゃ効果があります。
ストレス発散になるし、色んな脳内伝達物質も出て、効果があるらしいです。うつは脳内伝達物質のセロトニンが少なくなっているのが原因です。
僕は軽めの薬みたいですが、薬よりも効果・即効性を感じます。受診する前から運動をして予防をしておけば良かったと思うぐらいです。
今からでも決して遅くはありません。ベースの薬は大事で継続しますが、運動して身体を整えていきます。
次回は食事について書く予定です。
わたくし事の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。