株価は史上最高値となっています。
実体経済とはかけ離れていて、あまり聞かない言葉ですがコロナバブルと思っています。なので僕はクリスマスショックが来ると思っていたけど来ませんでした。でも暗号資産のリップルには来ましたが・・・。
今回はそんな記事です。今後の資産運用をどうしようも少し触れたいです。
目次
なぜ株価は高いのか?
コロナ対策で世界的に金融緩和が行われているからです。
お金がジャブジャブになっていて、そのお金が株などに流れているからです。
NYダウは史上最高値、日経平均もバブル後最高値を更新しています。
実体経済とかけ離れているので本当に不思議です。コロナが広がっている限りコロナ対策の金融緩和が続くので株高は続くと言われています。逆にコロナが落ち着いた時の方が怖い訳です。
もう一度言いますが実体経済とかけ離れる不思議です。
クリスマスショックは来なかった
クリスマスショックは来なかった
とはいえ、いくならなんでも上がり過ぎなので、僕はクリスマスショックが来ると思っていました。
でも結局来なかったですね。景気が悪くなり過ぎない程度に下がってくれたらバーゲンセールなので嬉しかったのに残念です。
コロナが解決までいかないので暴落よりも調整かなと思っていましたが来なかったです。
今後はどうなるか?
クリスマスショックは来ませんでしたがコロナが落ち着いてくる頃には暴落が来ると思っています。
ワクチン接種が本格的になるだろう来年1月~3月ですかね。
何にせよ実体経済とかけ離れてた株高がいつまでも続くとは思えません。
余力は残しておく
僕はクリスマスショックに向けて現金比率を高めていました。
黒歴史とは言える毎月分配型投資信託を売却を売却して80万円の余力ができました。あと冬のボーナスはもちろんの事、夏のボーナスも置いています。
なので約150万円ぐらいの余力があります。それは調整・暴落に向けて残しておきたいです。でもコツコツと積み立て投資は継続しておきます。
仮想通貨(暗号資産)がクリスマスショックだった
実な暗号資産のリップルが12月24日、25日と26円ぐらいまで下がりました。
ここ最近高値で60円以上になっていたのが暴落です。
SCO(米証券取引委員会)がリップル社を連邦証券法違反で提訴する考えを示し暴落しました。取引を止める取引所も出たぐらいです。リップルを有価証券とみなしての違反らしいです。
その影響でビットコインなども下がりました。しかしながらビットコインはまた上がってきています。
僕が3万円で購入・保有していたリップルは10万円以上になっていましたが4万円程度までさがりました。暴落ですね。
クリスマスショックは来ませんでしたが意外な所で暴落がおきました。
ま と め
- 株価は実体経済とかけ離れて史上再高値を更新中
- コロナ対策で金融緩和が行われているので株価となっている
- でも高すぎるので暴落・調整がクリスマスにくると思っていたが来なかった
- 2020年1~3月に暴落・調整が来ると思う
- コツコツ積立は継続しながら余力は残しておこう
- 思わる理由で暗号資産のリップルが24日、25日と暴落で底値となった
まあ、結局はコツコツ積立をしながら余力を残しておこうという事になります。
やはりコツコツ積立が普通のサラリーマンにとっては最強の投資法、資産運用なんでしょうね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。投資は自己責任でお願いします。。